吹奏楽団の練習日なのです。
年明け初吹き、吹き初めです。
年末の段階では楽団の今年度のスケジュールがいろいろと未定で困っていたのですが、無事解消。
次のステージに向けての練習が出来ます。
新曲の練習も開始。
はかせはちょっとしたソロをもらいました。
嬉しいけど、指が引っかかってうまく出来ない。
精進します。
はかせの指揮する曲は、落ち着いて、オーケストレーションを分解しておさらいさせました。
メンバーも落ち着いて演奏していた様子。
今までは、落ち着いて吹けずに、粗い荒い演奏で終わっていたのです。
ただ、技術がつたないメンバーはまだまだおさらいが必要な箇所もあるのよ。
次回はここら辺りをゆっくりテンポでやってみたい。
吹奏楽団の練習日なのです。
今週から新シーズン到来、な筈なのですが...例年参加している春のイベントがどうなるのか分からない状態になってしまったのよ。
このままでは、春のイベントにやると決めていた曲がどうなるのか分からない罠。
仕方なく、夏のイベントや秋のイベントに使えそうな曲も合わせてどっさりと初見大会なのです。
初見大会、たくさんの曲を吹いたり振ったりしました。
そんな中で思うのは、吹奏楽の曲ってビートに乗せて進んでいくものが多いなー。
マーチなんか典型です。
同様に4拍子でもなんらかのパターンをスネアが刻み、それに乗せてメロディが演奏されるのんが主体な曲。
こういう曲ってたいがいバスーンのパートは楽しくないの。
低音域でチューバ、バリサクと一緒にリズムパターンを刻む事が多いのです。
こんなオーケストレーションが標準なのか?
吹奏楽のバスーンは不要論が沸くのは、こんなオーケストレーションが多いからなのよ。
作曲者さん、編曲者さんは、意識を変えてほしいのよ。
ちなみに、はかせはのバスーンは発音が悪いのでこんな低音域の刻みは苦手。
木管アンサンブルの本番でした。
練習不足だった鴨しれない。
もっと合わせ方など工夫してたらもうちょっと良くなっていた鴨しれない。
もっと練習したかったのです。
選曲が背伸びしすぎていたのかと思っています。
古典の曲をやるのは嬉しいのですが、難しかった。
もうちょっと簡単な曲ばっかりにした方が良かったの鴨。
本番の演奏の出来は、練習の出来を超えれる筈もないのですが、練習並みには出来たので、それはそれで良し。
はかせとしては、だいぶダブルタンギングがましになってきました。
今までは「タカタ」までしか本番では使えていなかったのですが、パッセージの中で「タカタカタカタカ……」と連続して打てるようになってきました。
これをもっと磨くといろんな曲が出来るようになりそうです。