OB楽団の練習日なのです．
新品のリードをおろしました．
そろそろ古いのんが音が出なくなってきたのです．
ところがどっこい、このリード、重いのよ．
吹いても吹いてもキツいばっかりで音が出てくれないのです．
新品って多少は鳴りにくい事があるものの、これはダメかも．．．
で、新品その2もおろしてみました．
これもちょっと重い．．．
でも先ほどのんよりはマシなので、今日はこれで行くのです．
今日はE先生が来られる日です．
E先生が振ると音が落ち着くのよ．
こうやって定期的にE先生と音楽する機会があるのは嬉しい事なのです．
そんなE先生からダメ出し．
はかせの音が聞こえないそうなのよ．
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!. | ,k.,.,!,.,.,r| ,! く .!
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音量が小さいのは、ずーっとはかせの課題だったのです．
でもでも、はかせ自身は、最近音出てきたなー、なんて思っていたのですよ．
でも、単なるうぬぼれだったよ．
鳴らないリードを使ってた事もありますが、聞こえないと言われるのはショーックっ
もっと音量出るように鍛えないといけないのです!
で、良く聞こえるように、前列の真ん中で吹くことになりました．
ただ、これは先生がよく聞こえるように、なのです．
ずっと上手の端で吹いてたのですが、これだとお客様にはさらに音が届きにくいかも知れないのです．
これで良いのかしらん?
吹奏楽団の練習日なのです．
先日ダメ出しされた「音量が小さい」件について、気になってしまうのです．
無闇に息を入れても意味が無いのを分かっていながらもついつい息を入れ込んでしまうの．
どうすればいいんだ．．．
∧ _,,.､-‐―っ ヽ ど
/ ｀v' / l う
ヽ / | す
li､ -‐―､ 〈 | れ
|_j ______ ヽ | ば
|/ ^`=' ﾞ ､ / い
/ く ヽ, ,へ/ い
｀iｰ' ヽ、 ノ j６/ ん
}ｰ-､_ , l '/ だ
|｀ｰイ j / 。
__| _､-ー' l 、
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本番でした．
市の音楽祭なのです．
当日午前中の練習で体力を消耗してしまったのよ．．．
またやってしまった．
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| 吹きすぎたらアカンって分かってたのに、
| またやってしまった…
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～～ Ｏ 。
o ＼从/ ～～
～～ ～～ ﾁｬﾌﾟﾝ
Λ＿Λ∩ ～～
（ ）/ ﾎﾟｲｯ ～
（ Ｏ ） 〟〟
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OB楽団はレギュラーなものではなく、この音楽祭のために集まっているのです．
なので、メンバーが全て揃うのは当日だけ．
そんな状況なので、本番直前までみっちり練習です．
指揮者の先生も本番モードで煽ってくるのですよ．
で、すっかり疲れてしまい、本番で唇がもたなかった．．．
自分がスタミナ切れになる事はなんども経験して分かっているのですが、またやってしまった．
本番当日は軽くすませたいなー、なんて思っていたのですよ．
でもでも、楽団の事情で、当日に軽くなんてムリムリだったのですよ．
みんな、もっと練習にきてほしいな．
アンサンブルの練習なのです．
今回は、クラリネットの人たちから「いっしょにやってよ」と声をかけられたのです．
メンドクサイ．．．のですが、「誘ってもらえるうちが華なのよ」と言うことでメンバーに加わりました．
悲しい事に、今回、メンバーの一人が仕事が終わらなくて来れなかった．．．
もひとつ悲しい事ですが、一人、どうも楽譜を読んでこなかった模様．
この方、吹奏楽団でもあまり出来が良くない方なのです．
吹奏楽団の練習でもどうも楽譜を読めてないんですよね．
合わせるとついて来れない部分があるのですよ．
で、合奏を中断して「出来ない箇所をさらってね」と指示を出します．
見てると楽譜を読めてないです．
読めてない楽譜をクラリネットでさらっています．
譜読みもクラリネットもどっちも中途半端なので、なかなか進まない様子なのよ．
こういう時は楽器を置いて、歌うのが良いのですが、言って良いものやらどうやら．．．
とりあえず、本人が納得の出来る様子になるまで放置しました．
次回の練習に向けて、楽器を持たなくて良いから家で譜面を読んできてね、と指示を出します．