ExchangeOnline への基本認証廃止が実行されました。
で、午前中から苦情が何件か出てきます。
Webメール (Outlook on the web) を使ったら良いですよ、と案内したいのですが、こちらにクレームを入れてくるみなさんは、どうもメーラーを使いたいようなのです。
はかせ自身も Thunderbird を使っているので偉そうなことはいえない...
Mac や iOS のメールでは MAPI が正しく設定されていれば問題なく使えるはずだったのですが、ダメとの連絡が3件ありました。
これらは、一旦アカウントを削除して再設定すればなんとかなりました。
秀丸メールにて、全体管理者による認証が必要なものが2件発生。
AzureAD でのアプリの登録を行っていたので、この認証は不必要かと思っていたのですが、起きてしまいました。
個別に認証を行うと使えるようになりましたよ。
Thunderbird は設定画面に入り、認証方法を変えてやればかんたんに今まで通り使えるようになりました。
これはなぜか管理者による認証付与が不要でした。
この辺り、どうなっているのかよく分からんのです。
吹奏楽団の練習日なのです。
本番が近づいています。
今回は、指揮者の先生が来団、エキストラの方も練習に参加し、なかなかに真剣な合奏練習です。
こんな練習でいつも考えるのは、テンポをどうするかです。
もちろん、指揮者の意図に沿ったテンポで演奏しなければいけません。
いつもの練習では、指揮者がおらず、楽団のメンバーが代振りしています。
代振りする者は、指揮者と確認をとりながら、その意図を汲んだつもりでテンポをとっています。
しかしながら、実際に指揮者が棒を振ると「いつものテンポと違う...」事は多々あるのですよ。
そんな際には、当然指揮者の棒につけないといけないのです。
駄菓子菓子、これがなかなか出来ない罠。
楽団のメンバーはいつものテンポでやってしまう者がぽこぽこいてます。
棒に対応出来ないのよ。
棒に対応以前に、棒を見ていないの。
さらには、楽譜に一生懸命で棒を見れないの。
こんな時は演奏に影響力の強いスネアさんやベースさんの方がしっかりすれば良いのですが、(この方々はしっかりした演奏をされるのです) スネアもベースもエキストラの方なのです。
メンバーよりも楽譜に不慣れなのか、棒につけれていない。
はかせが頑張って棒に合わせて演奏しようとすると「おまえ、一人だけズレてるやん」状態になってしまいます。
吹奏楽団の練習日なのです。
次の本番は11月13日。
本番が迫ってきています。
先週の練習は指揮者の先生に来ていただきました。
今週は、団内のトレーナーによる練習です。
はかせもトレーナーの一翼を担っているので、メンバーにいろいろと指導します。
指揮者が繰り返し注意している箇所、指揮者の意図が伝わっていないっぽい箇所、などなどを重点的に指摘し繰り返させます。
ダメな箇所って指揮台の上では聞こえていなくとも、奏者の座っている場所では聞こえている事も幾分かあるのですよ。
で、指揮者の先生が言わずとも、はかせ自身が出来が悪いと考えている箇所も鍛えます。
次週、指揮者先生が来てくれる際に「できが良くなってる」と思ってもらうべくなんとかするのです。