おうちの棟上げが行われました.
はかせは「是非見ておきたい」と思い、お仕事お休みをもらったのよ.
8時頃に「作業開始します」と現場監督さんから電話があり、妻ちゃまとチビを連れて見に行きました.
現場監督さんに声をかけると、作業員のみなさんが一列に並んで挨拶してくらはりました.
ごめんなさい、手を止めさせてしまって...ちょっと覗かせてもらうくらいのつもりだったのに...
でも、なんか挨拶慣れしてる様子でした.
あちこちの現場でこんな風に挨拶してはるのかしらん.
さてさて、うちの家は鉄骨プレハブなので、棟上げは、工場で作ってきたパーツを組み立てるだけの作業です.
こんな感じのパーツが運ばれ、→
こんな風にクレーンで運んで、→
こんな風に組み付けられます.→
こちらは屋根のパーツです.→
屋根もクレーンで浮かべて、→
手の力で組み立てられます.→
吹奏楽団の練習日なのです.
団内で、トランペット・ホルン・バスーンのトリオをやっています.
ホルン三重奏用の楽譜をオクターブいじったり、出ない音域を融通しあったりしながらやっているのですが、これが面白いのよ.
はかせのパートも他のパートも目一杯吹いて楽しい楽譜になっています.
演歌って歌いやすくて良い発散になります.
残念なのは、ここにさらにフルートが入ること.
三重奏の楽譜を四人で吹くのんは、ちょっとつまらん鴨.
四重奏の楽譜を用意できたら良いのですが、そこまでのパワーも無いですので文句は言えないのです.
合奏では、相当に力を入れてこちらの意思を伝えています.
いつもながら、はかせの言う事は「音楽の流れ」に尽きます.
音楽の流れが自然であること、これを一義にやっています.
ありがたい事に、だいぶこちらの思うように鳴るようになって来ました.
問題なのは、こちらが言っても出来ない箇所なのよ.
これは、果たして、はかせの言ってる事が伝わっていないのかしらん?
「えー、はかせがなんか言うてるけど、なんのこっちゃよう分からんわー」と思われているかも知れないのよ.
そうならば、こちらの指導の仕方が悪いので、もっとわかりやすいように指導しないといけないのです.
それとも、奏者のみなさんは、はかせの言ってる事が分かって、そうしようと努力してるのだけど、出来ないのか?
機関リポジトリサーバーの検証用に1台マシンを手に入れました.
hp の中古で、Core2Duo 2.4GHz の旧型ですが、ちゃんと動きます.
こいつに FreeBSD を仕込んで、機関リポジトリの動作のテストをするのです.
駄菓子菓子.
早速つまずいた...
graphics/gd のインスコが出来ないのよ.
どうも、拡張子が .xz のアーカイブを解凍出来ない様子なのです.
いろいろぐぐってみたところ、gtar をインスコすれば良い様子.
cd /usr/ports/archivers/gtar
make install
setenv TAR /usr/local/bin/gtar
これでクリアできますた.
はかせが15年以上提案していた事がようやく上に上げられるようになりますた.
親分、大親分とともに、エライ人たちの会議に出席するのです.
はかせが作成した提案書をもとに大親分がプレゼンテーションする事になっていたのですよ.
でもでも、何故か
「詳細は、課長お願いします」
と、大親分はプレゼンテーションを、親分にふってしまった.
おいおい、先週打ち合わせしたのんは何だったんだ!?
さらに、親分までが
「細かい事は実務担当のはかせにお願いします」
仕方ないのではかせが提案のプレゼンテーションしましたよ.
質問が細かい事に及んできた場合に備えていただけの筈だったのに...
実際は、質問は細かい事ではなく、大元の部分に集中しました.
理念など根幹の部分への質問については大親分や親分が答えないといけないのに、そんなところまではかせが対応.
集中砲火なのです.
つかれたー.
∧_∧ ∧_∧
( ・ω・)=つ≡つ ⊂≡⊂=(・ω・ )
(っ ≡つ=つ ⊂=⊂≡ ⊂)
./ ) ババババ ババババ ( \
( / ̄∪ ∪ ̄\)
\ ☆
| ☆
コノヤロー ⌒ヽ / ボカ
\ (´⌒ ⌒ ⌒ヾ /
('⌒ ; __,,__ ⌒ ::⌒ ) ボカ
(´ ( ´・ω・) ::: ) /
☆─ (´⌒;: ::⌒`) :; )
(⌒:: :: (・ω・´) ) ::⌒ )
/ ( ゝ ヾ ) ─
ババ バババ ババババ
バババ ∧_,∧ ババ ∧_∧ バババ
∧_∧バ( ´・ω・∧_∧ (・ω・` ) ∧_∧
(´・ω・)=つ≡つ);;)ω(;;(⊂≡⊂=(・ω・`)
(っ ≡つ=つ (っ ⊂) ⊂=⊂≡ ⊂)
/ ) バ∧_∧| x |∧_∧ バ ( \
( / ̄∪バ ( ´・) ∪ ̄∪(・` )ババ ∪ ̄\ )
ババババ/ ) バババ ( \ ババババ
バババ `u-u'. バババ ババ `u-u'
先日、機関リポジトリに使っている XooNIps がバージョンアップされた、とのお知らせがとどいたのです.
次の春の博士論文の登録に備えて、うちのサーバーでもバージョンアップした方がいろいろ都合が良いのです.
でもでも、本番用サーバーでいきなりバージョンアップをかけるのんはちょっと怖いの.
で、テスト用の機器を用意したのよ.
テストマシンがまともに動くのを確認できたので、こいつに本番と同じ環境を作ってやります.
駄菓子菓子、ここまでに約2日かかってしまったのよ(T_T).
前回の環境構築時に、ちゃんとメモ作ってたのですが、細かいとこで間違いがあったりしたのんが敗因.
それは良しとして、バージョンアップの検証です.
とりあえず、XooNIps 本体のバージョンアップは簡単にできる事がわかりました.
安心安心(^Q^).
でもでも、はかせが当図書館用に施したカスタマイズ部分が前回と同じように出来るかの検証が厄介すぎ.
誰が何度やっても確実なように、patch ファイルを作っておこうと現在苦戦中なのよ.
patch なんで滅多に作ったことないもんで、脳みそが沸騰しております.
∧_∧
( ´∀`)
( ) はかせの脳みそは―――
| ||
(___)__)
(##) パカッ
\ T /))
( ´∀`)
( ) はい、
| || メロンパン入れになってまーす♪
(___)__)
吹奏楽団の練習日なのです.
なんと、フルートちゃんが来てくれますた.
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/ /" `ヽ ヽ \
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久々にフルートちゃんの音を聴いて安心安心(^Q^).
先日のお日記にN親分からコメント頂いたので、揺れるテンポについてもうちょっと書きます.
グダグダと書き散らかすので読みにくい文章になるのはおゆるしあれ.
「テンポが揺れる」で連想してしまう「テンポ・ルバート」.
テンポ・ルバートは日本語にすると「盗まれた時間」の意だそうです.
その語の表す通り、音符の長さをあっちからとって、こっちに付け足したりしながら、奏者の好きなように音符の長さをいじってね、との意の記号だそうです.
大事なのは、盗んだ拍は返しておかないといけない事.
で、全体としては、音楽の流れは停滞したり、速くなったりする事はダメなのです.
(古典的なテンポ・ルバートのお話なので、現在は違うよー)
演奏している中で、意識せずに音符の長さが長くなったり短くなったりする事があります.
それは聞いていておかしくない範囲のものなら良いのだと思います.
でもでも、うちの楽団のんでは、聞いてて不自然なのが大杉!!
いわゆる「タメ」があるのは良いのですが、タメの後、なぜかテンポが落ちてしまい、タメは単にモタりの原因になってるだけ...
前述のテンポ・ルバートとは違いますが、タメた後はちゃんとテンポを戻そうよ.
基準たるテンポが根底にあった上で音楽が流れていけば多少の音符の伸び縮みは問題ないと思います.
テンポを気にすることなしに、音の出が速い・遅いだけを気にしている奏者がいます.
メロディーが特定の音をタメて吹いたため、次の音符の出が遅くなる.
伴奏奏者が出の遅れたメロディーに合わせて吹き、ついでにさらに次の音符まで出を遅くしてしまう.
結果としてどんどんテンポが伸びてモタってしまう.
そもそも、メロディー奏者がテンポ感をしっかり持って吹いていたら良いのんですけどねー.
スキップをきちんと吹けない人がいます.
スキップの長い方の音符が短くなってしまうのです.
「長い音符はしっかり長く吹け」とはよく言われる事ですが、はかせもこれが疎かになる事がよくあります.
付点四分音符-八分音符のスキップが八分音符の三連になってしまう事がひょいひょいあります.
相当速いテンポの曲ならまぁ気にならないのですが、ゆっくりな曲でこれをされたらイヤンなのよ.
(以前にいてたオケの指導者氏にこれをされた時は相当に困った...)
スキップをシャッフルに取り間違いするのんで困る事がもひとつあるのよ.
この間違いの過程にて、16分音符1個分の音価を脱落させる人がいるのです.
「ターンタターンタターンタターンタ」
を
「タータタータタータタータ」
としちゃう過程で1小節間に1拍分速くなってしまう.
次の小節からはテンポ自体が元の1.5倍のスピードになっちゃう.
こんな奇妙な事をしちゃう人がいるのよ.
「長い音符はしっかり長く吹け」は守らさないといかんのですよ.
ゆっくりの曲って相当上手に演奏しないとダレダレになってしまいます.
ダレダレに陥らない方法として「曲中で、分からないようにちょっとずつテンポを上げていくと良い」と聞いた事があります.
(以前読んだ本にかいてありました.相当昔に読んだ本なので出典が分からん(^Q^;).)
今、楽団で「テネシー・ワルツ」をやっています.
どんなテンポでやってるのかしらん、とパティ・ペイジの録音 (マーキュリーの独りデュエットのん) にあたってみたところ、曲の始まりは86、終わりは96でした.
これを指揮者が意図的に不自然にならんように仕掛けるのんはけっこう難しいと思うのよ.
あー、なんかぐだぐだ書いてしまった(^Q^;).
_ N [どのパートをどれくらい聴くか、ってのがわかってれば問題ないねんけどね。 あと、自分のパートの役割が理解出来てたら、..]