吹奏楽団の練習日なのです.
いつものようにフルートちゃんと二重奏を楽しみます.
5月の本番ではリードが重すぎたのか、ピッチが下がって聞き苦しい部分が多々ありました.
次は、もうちょっと楽に吹けるリードを狙います.
今回は先週までのリードとは違うタイプの軽いリードで吹いてみました.
このタイプは低音が出にくいのですが、軽く、レスポンスが良く、楽チンなのよ.
で、このリードで二重奏してみました.
軽いリードのため、指が回り易いのです(^Q^).
体力も持ち、長い曲も最後まで吹けます.
でもでも、このリード、なんかつまった感じがして音が出にくいのよ.
個体の問題かしらん???
もう何本か買って試してみようかな?
フルートちゃんと取り組んでいるのはヘンデルのフルートと通装低音のためのソナタです.
以前はこんな曲とても吹けなかったのですが、けっこう吹けるようになってきたよ(^Q^).
指もだいぶ回るようになったし、長い曲もだいぶ吹けるようになってきたのよ.
こうなると、もっといろんな曲をやってみたい色気が出てきます.
次はどんな曲をもっていこうかしら.
本番直後ということで、ちょっと呑気な練習です.
N親分とフルートちゃんと初見で遊んでみました.
どうやら秋のステージの候補曲のようなのです.
吹奏楽用の「Caro mio ben」と去年の夏にはかせが楽譜を作った「水上の音楽」を合わせてみます.
「Caro mio ben」はうまくいきそうです.
去年の「誰も寝てはならぬ」と同様に歌曲からの編曲であり、路線の踏襲という意味で良い感じなのよ.
「水上の音楽」は当時に「集まれるよ」と声があがったメンバーに合わせての編曲のため、今年やるのなら、書き換えが必要なのよ.
今のままではトランペットがとんでもなくしんどいぞ.
こっちのほうの候補曲も探さないといけませんなー.
はかせは本番出れなそうなのですが...
5/28の本番を終えてのおにっきに次のようなことを書きました.
この楽団の実力からするとなかなかの出来だと思います.
これに対して、N親分からツッコミを頂きました.
実力からするとなかなかのもの・・・ そう思うけど、なんか微妙・・・ 今後、どうしましょうね。
いつもツッコミありがとうございます.
今後どうしましょうか...
「持っている実力からするとそれなりの事は出来た」と言うことを前提とすると、必要なのは実力の底上げですなー.
バンドの実力のレベルアップのために、出来そうな事を...うーん...
メンバー個々の技術のレベルアップのため、個人練習の時間をちょっと改善してみるのはどうかしらん?
団全体での合奏技術のレベルアップを目指しての合奏練習曲を導入したものの、個人での練習は、個々にまかされています.
このままではなんともならんのなら、実力が上の人が実力が下の人の個人練習の時間の面倒を見る.
で、バンドの実力の底上げをはかる.
はかせは面倒を見て貰う側かしらん???
今年度初のOB楽団の練習なのです.
とは言え、メンバーの大半はいつもの市民吹奏楽団のメンバーだ!!!
11月のステージに向けての曲選びの会なのです.
N親分が持ってきた曲集からいくつかの初見大会なのよ.
はかせも1曲持参しました.
持っていったのはレスピーギのリュートのための古風な舞曲とアリア第3番から「イタリアーノ」です.
元が弦5部の曲なので、各自が音の出る範囲で好きなパートを吹いたらなんとかなるだろう、と思ったのですが...ビオラのパートが人気ないようで、みんな吹いてくれないの.
親分はこの曲やろ、と言ってくれたので、本気でやる際はメンバーに合わせてパート譜作ります.
_ はかせたちは、卒業してからもこんな風に楽器を持って集まり、現役の時と同じように楽しんでいます.妻ちゃまは大学の時にミュージカルを一緒にやった仲間と集まる事があっても、現役の頃のように一緒にミュージカルをやるのは不可能なんだそうです.
集まっても近況報告や思い出話とかをするだけだそうな.
そんな事を言われると吹奏楽やってて良かったと思うのでした.
吹奏楽団の練習日なのです.
最近サボり気味だったタンギングの練習を念入りにやります.
ダブルタンギングは精度が上がってきたような気がするのですが、シングルタンギングは全然上達した気がしないの.
どうすればいいんだ.
∧ _,,.、-‐—っ ヽ ど
/ `v' / l う
ヽ / | す
li、 -‐—、 〈 | れ
|_j ______ ヽ | ば
|/ ^`=' ゛ 、 / い
/ く ヽ, ,へ/ い
`iー' ヽ、 ノ j6/ ん
}ー-、_ , l '/ だ
|`ーイ j / 。
__| _、-ー' l 、
_,,...、-‐-—''^^~´‾/ i`ヽ_ -' | |`ヽー--、
/ / | ヽ | / ヽ `ヽ
_ まずは、ベートーヴェンのクラリネットとファゴットのための3つの二重奏曲.
3つあるうちの第1番ハ長調.
いろんな楽器で演奏されているデュエットの名曲です.
クラシックぽいとっても分かりやすい曲です.
最近こんなんをやってなかったので逆に新鮮かも.
はかせが16分音符の速いパッセージをこなせば出来る曲です.
2楽章は「よく分からん」イメージに終わってしまいました.
3楽章は長くて出来ません.
_ 次にテレマンのカノンソナタト長調.
カノンソナタは番号がよく分からんのですが、楽譜には「Sonata I」と記されています.
さわやかに吹けます.
二人で合わせると言うよりは、好きに吹いてると合っているだけの無茶苦茶な演奏になってしまうのよ.
こんなのんは、快活にのびやかに演奏するのが楽しいので、短調の2楽章はちょっとつまらんです.
元気な1,3楽章が楽しいぞ.
カノンソナタは面白いので他の楽譜も探してみよう.
_ もう1曲、テレマンのフルートとヴァイオリンのためのソナタTWV40:111
不評でした.
これはボツだ.
新しい携帯電話買います.
12年使った N208S とお別れです.
と言うことで、ドコモショップで TouchWood SH-08C を予約してきました.
最新の電話機から10年以上遠ざかっているはかせが上手に使えるのかしら?
ヘ⌒ヽフ ブヒブヒ _ 感度良好です
( `・ω・) ̄|―――――――――――――――|_ ∧,,∧
/ つ. ̄ ∩(・ω・` )
しー-J ヽ-,_U_,)o
吹奏楽団の練習日なのです.
7月のコンサートに向けての日曜練習なのよ.
本番指揮者による合奏練習が行われました.
日曜日の練習と言うことで気合いが入っているのか、メンバーが集まってくれましたよ.
盛会な練習です.
みんな普段から来てくれたらいいのになー.
練習は午後1時から5時までが第一部、6時半から9時半までが第二部との2部構成でした.
メンバーが増えると音が厚いです(^Q^).
とは言っても5人が10人になっただけですが...
みんな練習来てやー.
はかせのパートって自分がリードをとることはほとんど無く、リードをとる人に合わせていく事が多いのです.
駄菓子菓子、今回はベースのパートを吹くのです.
このパート、相当に周囲に影響を及ぼせるパートです.
いつものバスーンパートだと、何をやってもあんまり聞こえないパートなので、やり甲斐がないのですが、ベースパートはさすがに曲全体に影響を及ぼしてます.
「ぼん、ぼん」と吹くベース音を、拍いっぱいとるか、弾むようにするか、ブチブチ切るか、消えるようにするか、指揮者に何も言われないのんを良い事に、はかせなりに楽しく、好き勝手吹かせて貰っています(^Q^;).
これはおもろい(^Q^)//.
_ 「吹奏楽でバスーンは不要だ」「吹いても吹かなくてもどうでも良い」などと語るバスーン吹きってけっこういます.
はかせは「それは違う」と思っています.
正しくは、「『あなたのやった吹奏楽曲で』バスーンが不要で、吹いても吹かなくてもどうでも良かった」だけなのよ.
つまりは、世の中に広まって定石となっている吹奏楽曲のオーケストレーションでは、バスーンは不要とでも言えるパートとして扱われているだけなのよ.
吹奏楽曲でもオーケストレーション次第ではバスーンも活躍出来るよ.
逆に、オーケストラでのバスーンは吹奏楽とは違い有用なパートをまかされている、と言う命題も一様に真ではありません.
ブルックナーのオーケストレーションでのバスーンパートの情けなさはどうしょうもないぞ.
吹奏楽団の練習日なのです.
相変わらずタンギングの練習で気合いを入れます.
最近では、楽器を持つたびにタンギング練習と、指・舌のシンクロ練習を必ずやっています.
高校の時からシングルタンギングが遅いのは分かってたけど、ダブルタンギングを使っていると何も問題が起こらなかったのよ.
今になってこれがこんなに課題となるものとは思わなかったの.
さらには、指・舌のシンクロなんて必要とも思ってなかったです.
フルートちゃんがテスト勉強とのことでお休みなのです.
で、一人練習.
こないだフルートちゃんに貰ったピアソラの「タンゴの歴史」のギターパートをさらいます.
素敵な曲ですなー.
思いっきり歌い上げることの出来る楽譜なのですよ.
こんなん初めてかも.
指廻しは難しいのですが、メロディがきれいなので入れ込んで練習できます.
ギターパートも楽しく演奏できるようになっています.
これは楽しいよ.
合わせるのが楽しみです.
12~13年前、オケにいた時に、チェロちゃんがピアソラ・ピアソラ言ってたことがありました.
その頃は、ニフティのクラシックフォーラムでもピアソラが話題になってたです.
流行りだったんですよね.
新しい携帯電話が届きました.
NTTドコモの Touch Wood SH-08C です.
世間ではあんまり話題にならなかった木のケータイです.
ドコモショップで現物を見てびっくりしたのは、木の部分がすんごい薄いこと.
木の部分は2ミリも無いと思います.
電話機の使い方が全然分からんです.
タッチパネルもよー分からんし、i-modeやメールもよー分からんのよ.
「ガラケー」といってバカにされる対象の電話機なのですが、はかせはガラパゴスに至るまでも進化していない三葉虫並の電話機を使っていたもんで、これに慣れるまで大変な時間と労力を消費シソウなのよ.
_ この電話の世間での歴史はこんなんでした.
2009年9月24日のマスコミ発表時点での写真はこのようなものでした.
発売が公式に発表された段階での写真は次のとおり(NTTドコモから借りてきました)
で、手元の実機の写真はこんなん.
思ってたよりも出来が良くて良かったのです(^Q^).
吹奏楽団の練習日なのです.
フルートちゃんと二重奏を合わせます.
合わせたのは3曲
1. テレマンのカノンソナタ
2. ベートーヴェンのクラリネットとファゴットのための二重奏曲
3. ヘンデルのフルートと通奏低音のためのソナタ
(3)はだいぶ出来てきました.
いろいろと力を入れて吹けます.
(1)はまだまだです.
カノンって互いを聴きながら吹けないのよ.
まだまだ自分のパートを覚えるくらいにならないとダメダメです.
そんなに難しい分けではないのですが、指が回らない箇所があります.
まだまだ練習が必要なのよ.
(2)はまだ始めたばかりですが、曲が分かりやすいので取っつきが簡単なのよ(^Q^).
でもこれも指が回らないの(T_T).
指・舌のシンクロが追いつかない部分があります.
アーティキュレーションを工夫しないといけないかも.
吹奏楽団の練習日なのです.
新しいリードを買ったので試してみます.
最近は浮気せずにノナカの「S」を買っています.
このリード数年買い続けているのですが、ちょっとずつスタイルが変化している気がするのよ.
以前はもうちょと繊細だったような気がするのですが、現在はだいぶ豪快な感じがします.
それともはかせの吹き方が変わったのかな?
あるいははかせのリード調整が変わったのかな?
今日試した個体は、前回の本番用とそっくりそのまま変わらないキャラクターでした.
キャラクターが変わらない本番用の予備が出来たのでハッピーなのよ(^Q^).
フルートちゃんと二重奏で楽しみます.
曲はテレマンのカノンソナタ1番ト長調.
これまではフルートが先行、バスーンのはかせが後攻でやっていたのですが、いちど攻守交代してみます.
先行の方が曲全体が見えますなー.
同じようなものだと思っていたのですが不思議なもんだ.
はかせは C♯3 (真ん中のCis/Des) の指使いがからむと途端に指が回らなくなるのです.
裏側を親指でガチャガチャするのが表側の指と連動させるのが苦手なの.
この曲でも速い動きのことろにこの指が出てくるのよ.
そのためいろいろ困っていたのですが、なんと Cis の新しい運指を発見(^Q^)//.
親指を動かさずに表側だけで出来るようです.
こいつはハッピー(^Q^).
フィガロの結婚もこれで出来るぞ.
この指使い、ずっと探してて、見つけたカタチも以前に試していたような気がするのよ.
今までは何で見つけられなかったのかしらん.
_ N [実力が上の者が下の者を見るのはいいと思いますが、うちの場合はパートが違うので、アドバイスを受け入れてくれるでしょうか..]
_ へ●たいはかせ [そんな事があったんですか...知らなんだ. なんか良い方法はないもんですかね. 「上手に吹けたら楽しいんだよ」という..]