昨夜原因が良く分からないのですが、近隣一帯が停電しました.
サーバーもルーターももちろん落ちたのよ.
チビが居るところでサーバー機に手を出すと、チビが興味を覚えて遊んでしまうので、チビが寝るまで再起動せずに放置...と思っていたらはかせが寝てしまいました.
そんなわけで朝になってからサーバーを再起動.
この夏の停電は2度目です.
その他にもチビがサーバーのつながっている電源タップのスイッチを切ってしまったのが2回.
けっこう長い間電源を落とさずに使っていたのですが、この夏はサーバーにとっては恐怖の夏だったのかも.
この夏にShuttle社から XS35 なる小型のファンレスベアボーンが出たそうな.真夏の冷房なし室温にてヒートシンクは45度程度
と書いて販売しているところもあるので、そんなに熱くはならなそう.
これ良いなー.
うちの FreeBSD のサーバーをこれで入れ替えようかしらん.
物欲をかき立てながらスペックを見ていたら、ネットワークが 100base でした.
1000base の方が嬉しいよね.
shuttle IntelAtomD510搭載小型スリムベアボーン ブラック XS35
Shuttle INC.
(no price)
吹奏楽団の練習日です.
先週の練習をお休みしたので2週間楽器にさわっていなかったのです.
そんなわけで、身体は「早く楽器吹きたいよー」の状態になってしまってたの.
で、楽器を出して、まずはタンギングの練習.
相変わらず遅いのよ.
そのうち速くなるのかしら.
次は指と舌のシンクロの練習.
こちらもまだまだ苦手ですが、まだ始めたばっかりの練習です.
そのうち上手になるだろうと淡い期待を込めて練習を続けよう.
_ 今日のリードは「ノナカのS」.
反応良し.
超高音域は出にくいものの全域で安定して出せます.
音量のコントロールもOK.
ピッチも問題ありません.
なかなか良い感じなのです.
これはOKリードだ(^Q^).
でも合奏の中に入ると音量不足、超低音域の発音がだめだめでがっかりしてしまうのです.
_ 合奏は「バラの謝肉祭」「インヴィクタ」「間奏曲 (カヴァレリア・ルスティカーナより)」の3曲です.
木管の合わせが気持ちよかったよ.
お隣のフルートちゃんがすんごく上手いのでがんばってフルートちゃんを盛り立てようとの意識で吹きました.
こういうアンサンブルって大好きです.
気持ちよかったよ.
もっと吹きたいなー、と思う練習でした.
_ 朝食後お外でボチボチと音出し開始...なのですが、近所の方からクレームが出たので、おうちの中で詰め込まれての音出し.
ちょっと悲しかったのです.
_ 合奏開始.
曲は
カルメンより「ハバネラ」
トゥーランドット「誰も寝てはならぬ」
カヴァレリア・ルスティカーナより「間奏曲」
の3曲です.
選曲は難航して、この3曲を選ぶのがたいへんでした.
メンバーの集まりが偏ってて編成が揃ってないので選曲が難しかったのよ.
遅れてくる連中をN親分がピックアップしてくる間、はかせが合奏の指導をするのです.
いつもの吹奏楽団とは違い、打てば響くようなメンバーが集まってるおり、こちらの言うことが通じるためすんごいスムーズに曲が出来ていきます.
これは嬉しいのよ.
N親分いわく、いつもの楽団が2ヶ月やって出来ないのが一日で出来たやん.
_ お昼ご飯はメンバーの2名の力作.
_ 食後のお昼寝タイム後は夕方まで合奏練習.
今回のメンバーで一番驚かされたのは、今年卒業したばかりのクラリネットのお嬢様二人組.
目と目で通じ合うというか、肩と肩で通じ合うというか、びっちりと二人の息が合っているのがすんごい.
5年間一緒にやってきたそうです.
親分の指導に対しての反応が良いし、いろんな引き出しを持っているというか、提案してくるネタの数が豊富です.
やー、えーもん見せてもらいました.
このお嬢たちにメンバーでアンコンに出るためのアンサンブル組むのならどんなんが良いのや?と問うと、クラリネット×2+バスクラのトリオをやりたし、との答えが返ってきました.
それは是非聞いてみたいのです.
_ 練習は夕方6時に録音を録って終了.
夕食はお外でバーベキューを楽しみました.
酔っぱらったぞ.
ありきたりですが、平城遷都1300年祭に行ってきました.
うちからはクルマで20分ほどの距離です.
今回のお目当ては平城京歴史館/遣唐使船復原展示なのですが...なかなか人気のようで入場するのに整理券が必要なのです.
他にも無料のところがいっぱいあるのに、有料のこの施設だけが人気のようなの.
9時のオープン時間にちょっと遅れていったのですが、貰えた整理券は10時20分のものでした.
相当人気なのよ.
中身は平安京・遣唐使にまつわる映画4本の上映と、遣唐使船復原展示.
原寸大復元の遣唐使船が思ったより小さくてびっくり.
こんな小さいので中国に行ったんですね.
説明に拠ると、外海を渡るの自体は1週間ですが、長江を遡るのに2ヶ月かかったそうです.
また、やたらと難破している印象ですが、18隻中14隻は無事帰国しているそうな.
あちこちの国には独立や革命の英雄がいます.
フランスのナポレオン、ロシアのレーニン、中国の毛沢東、ベトナムのホー・チ・ミン、などなど.
中でもはかせが好きなのはインドのガンジーです.
ところがどっこい.
まとめブログにインド人だけど質問ある?なんちゅうのんが挙がっており、そこに現代インド人のガンジーに関する評価があがっていました.
ガンジーさんに関する評価は、日本とインドでは正反対と言っていい。
独立後から主流な評価は、
「建国の父という功績は揺ぎ無いが、工業化を阻んだ時代錯誤の石頭で、
パキスタンの分離独立を許し国家の安全保障を半世紀以上脅かす契機を作った大馬鹿野郎」
という扱い。特に最近の若い人は、だいたいそういう評価。
はかせが子供の頃に読んだ世界の偉人伝ぽい本ではそんな風に描かれてなかったなー.
そんな風にガンジーを捉えたこともなかったなー
ちょっとびっくりなのです.
同時に歴史上の偉人に対し、そんな冷静な評価の出来るインドとインド人をエラいと思いました.
吹奏楽団の練習日です.
先週は練習がお休みだったため、バスーンを出すのは2週間ぶりなのよ.
そんなわけで念入りに音出しからスタート.
音出しに続いてタンギングの練習.
タンギングは全然速くなりません.
どうすればいいんだ.
さらに、指と舌のシンクロの練習.
舌を突くのがタンギングじゃない、離すのがタンギングだ.
で、そのタイミングを計って指を回すのだ、とは言うのですが...
うーん、難しい(v_v).
速吹きも強い武器になるので地道に練習します.
_ 今日もバッハの無伴奏チェロ組曲をさらいます.
この曲を始めた頃は、まだまだスタミナが付いていなかったので、曲を通して吹くことすら出来ませんでした.
最近はだいぶ丈夫になってきたのか通して吹けるようになってきました.
それだけでも進歩だ(^Q^).
でも、まだまだクーラントの指が回らないのよ.
指回しの技術はどんな曲にでも応用が利くので出来るようにがんばります.
_ 合奏は「バラの謝肉祭」、「間奏曲(カヴァレリア・ルスティカーナ)」、「インヴィクタ」の3曲です.
練習後、本番で吹く曲を多数決で決め、「インヴィクタ」はボツになりました.
個人練習と違い、吹奏楽でのバスーンを吹く際は合奏の中でのテンポ・ピッチ・強弱の指標となる事を目指して吹いています.
とは言うものの、あまりバスーンを聴いて貰えていないし、合わせて貰えないもの現実なの.
また、木管だけで響かせる部分でトップに合わせて表情をつけるのがうまく行かないのです.
そもそも、トップの意図を掴もうとしていない者もいるのよ.
うちの楽団はまだまだこんな状態なので、上手になるのは難しいのです.
練習後、フルートちゃんに「はかせが後ろで吹いてくれると安心して吹ける」と言ってもらえました.
嬉しかったのよ.
Before...
_ へ●たいはかせ [親分に今の楽団に誘われて以来、はかせも「負けないように上手くなろう」の気持ちでがんばってます. まだまだ道の途中です..]
_ へ●たいはかせ [K'uriさま 写真、もっと高解像度のんありますけどどうしましょ?]
_ K'uri [高解像度のヤツはまた今度CDで下さい。YORO(Telex)]