吹奏楽団の練習日なのです。
先週の練習で指揮棒の振り方にクレームがあったのですよ。
で、はかせなりにいろいろと棒振りの方法を練習して修正してきました。
修正した振りを試してみます。
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なんやろねー。
以前からの方法で振っても、修正した方法で振っても、メンバーの反応が大して変わらなかった...
楽団でやってる曲はN親分とはかせで分担して指導しています。
はかせの担当、今のところ、3曲です。
一曲目は、なかなか良い感じです。
二曲目は、数名の問題がある方を除いては、だいぶ曲に馴染んでくれた様子。
でも、その数名の問題がある方をもっと曲に馴染ませないと先に進めないのよ。
難しくない曲なのでなんとかなってほしいです。
三曲目が大問題なのよ。
まだほとんどの方が曲に馴染んでくれてないのです。
N親分も見るに見かねていろいろ声をかけてくれます。
N親分に言われた事など、いろいろ試してみます。
この曲、8分音符の連打が基本形の伴奏となっています。
この八分音符について、「テヌートタンギングしてね」とお願いしているのですよ。
これが敗因なのか!?
N親分によると、吹奏楽でテヌートタンギングは滅多に出てこないので、みなさんやった事がないのでは...との事。
え、そうなの?!
はかせ自身はテヌートタンギングは中学一年の最初の方でしつけられたのですよ。
テヌートタンギングがすべての基本で、他の音型は、テヌートタンギングのアタックの強いやつとか、テヌートタンギングの音が出てる部分の短いやつとか、そんな風に応用するものだ、と教えてもらったのですよ。
意外や意外。
木管アンサンブルのお稽古に行ってきました。
いつもの吹奏楽団とは違い、このチームは実力以上の曲を選ぶ事が多いのですよ。
そのため、難しすぎでうまく演奏出来ない箇所がぴょこぴょことあるのですよ。
実力不足のはかせのバスーンではけっこうキツいのです。
でもね、合わせる都度、演奏出来るようになっている箇所が増えていくのよ。
これは結構うれしいのですよ。
また、プロがやっているのと同じ曲をやるのんも結構うれしいんものなのです。
出来ない箇所があるのはごまかして、なんとか曲が進むように工夫してやっています。
ただ、吹き散らかしている感がまだまだ強いのが難点。
もうちょっと一曲に集中して丁寧にやらないといけないのですよ。
_ N [はかせの棒は私は全く違和感ないけどねー テヌートタンギングについては、この楽団の人はほとんどが吹奏楽経験や楽器演奏..]
_ へ●たいはかせ [いろいろありがとうございます。 棒は引き続き課題ですが、 あまり考えすぎないようにしようかと思っています。]