吹奏楽団の練習日なのです。
うちの楽団、チューバ吹きさんが休団して不在なのよ。
この状態だとベースラインを担当するのがはかせとバリトンサックスのKアニキのふたりなのです。
そのKアニキが今日は欠席。
はかせはひとりでバリバリとベースラインを鳴らさないといけなくなりました。
そんなわけで、低音スペシャルなリードを出します。
このリード、3月のアンサンブル大会の時に使って大失敗したやつなのです。
アンサンブル大会の際も、やはり低音スペシャルがほしかったのですよ。
でもでも、このリード、低音は出るものの、悲惨にキツかったのです。
無慈悲なキツさをこらえて苦労して吹き、リード選びが失敗だった事をあとで悟り、深く反省したことなのでした。
で、くだんの低音スペシャル。
やっぱり劇的ににキツすぎ。
こんなのんで3月の本番吹いたのは異常です。
無理しすぎ。
という事で、鳴り易くするために、削るのです。
_ N [あいかわらずやなぁ 録音して聞かせたら]