Toshiさま、いつもツッコミありがとうございます.
今日も練習があるので、図書館でバスーンの CD を借りていこうかと考えています.
良い演奏をコピーして(完全コピーは無理ぽいけど)、それなりに素晴らしいスタイルを見つけ出す事が出来ればいいな.
あるいは、いろんな引き出しを持てたらいいな、とは思いますが、まだまだそこまでは無理(^Q^).
「耳コピー」は大学生の時にさんざんやりました.
バンマスから「次、この曲な」と回ってくるカセット (まだカセットの時代だった...) を聴いて自分のパートを演奏出来るようにしておくアレです.
ヘッドホンで音楽を流しながら、ギターあるいはシンセを弾いて音をとっていく作業はひたすら時間がかかったのです.
分かりやすいメロディーやハーモニーなら楽器を使わずに簡単に再現できるのですが、あんまり和声学を知らないはかせにとっては未知の和音が出てくると音をとるのが大変な作業になってしまったのよ.
ライスターさま、愛のあるツッコミおおきにです.
個人練習がとれる時にはバッハのチェロの曲を吹いて練習していました.
だいぶ長くやってるので、16分音符のパッセージを美しく流れるように吹けるようになってきました (激甘自己採点(^Q^;)).
近頃に練習しているのはまた別の曲で、16分音符をスタッカートで弾むような演奏が必要になってきます.
指はだいぶ回るようになってきましたが、指と舌が合わない...
指と舌を合わす練習もコッソリやってます.
地道にがんばります.
新しく買った atom N270 のマシンを自宅サーバー用途に使いたいと考えているのですが、こいつ、けっこう発熱するのです.
ファンを停めたままで運用したいのですが、ちょっと問題がありそうなのよ.
CPU に負荷がかかる時にだけがんばって貰い、普段はほげーっとしていて貰えるような事が出来ないのか、と調べたところ、どうやら speedstep テクノロジーというのがズバリそれのようらしいのです.
で、FreeBSD で動かしてみました.
/boot/loader.confに、以下の1行を追加します.
cpufreq_load="YES"
/etc/rc.confに、以下の1行を追加します.
powerd_enable="YES"
で、再起動.
% sysctl dev.cpu.0.freq してみると、設定前は dev.cpu.0.freq: 1600 だったのが、設定後は dev.cpu.0.freq: 100 になっています.
ちゃんと動作しているようです.
ではお待たせ、CPU温度を調べてみます.
% sysctl hw.acpi.thermal.tz0.temperature してみると、設定前は hw.acpi.thermal.tz0.temperature: 38.0C だったのが、設定後は hw.acpi.thermal.tz0.temperature: 36.0C になっています.
そんなに温度が変わってない(>_<).
カゼひきで1回練習を休んでしまったので1週間ぶりの練習なのです.
今週は道中「ファゴットリサイタル / 小山昭雄」を聴きながら移動です.
実はバスーンのソロのCDを聴くのは久しぶりなのです.
室内楽や交響楽団の中でバスーンの音が聞こえてくるものはよく聴くのですが、バスーンのソロ目当てでCDを聴くことがあんまり無かったのよ.
そんなんでブイブイとバスーンが鳴っているCDを聴いてびっくりなのです.
バスーンってこんなにブイブイ吹いてもいいもんなんですね.
そんなCDを聴きながらブイブイと吹いてみたくなる欲求が高まったところで練習スタート.
小山昭雄さんを意識してブイブイ吹いてみます.
気持ちいいよ(^Q^).
いつも練習用に吹いているバッハの曲をブイブイ.
最近練習用に用意したパガニーニの曲もブイブイ...と行きたいところですが、こっちはまだ指と舌がうまくシンクロしないの(^Q^;).
いずれにせよ気持ちよく吹けます.
こんなに吹いてもいいの、と言うくらい吹いてもいいのね.
そう言えば、いつもよりバスーンが鳴っているような気がするのよ.
以前にはありえなかったくらいに鳴っているのです.
この楽器も購入して10年が過ぎ、鳴りが変わってきたのかな?
それともはかせが上達したのかな < それはないない(^Q^;)
小山昭雄ファゴット・リサイタル
ALM RECORDS
¥ 2,905
自宅サーバーをどうのこうのしようと考えFreeBSD 6.4-RELEASE のインストールイメージをダウンロードしようとしたら、2010/04/02 21:41 のタイムスタンプで 6.4 moved to ftp-archive になっていた(T_T).
次に自宅サーバーをどうのこうのする時はもう 8.0-RELEASE にしないといけないのね.
逆に言うと次に自宅サーバーをどうのこうのする前に 8.0-RELEASE を使いこなせるようにしとかないといけないのよ.
とりあえずは今動いている事がそのまま出来るようにしよう.
X を使わずにコンソールで日本語が使用できるようにしたいのですが anthy がいいの?
で、anthy って何?
まだそんな段階なのです.
_ アプリのインスコ
pkg か ports から以下のアプリケーションをインスコします.
ja-anthy-9100h
ja-jvim-3.0.j2.1a_4
ja-kon2-14dot
ja-less+iso-382.262
ja-ls-0.5
ja-uim-anthy-1.5.6
_ .csh の設定
ホームディレクトリの .cshrc を書き替えます.
・・・(省略)・・・
alias h history 25
alias j jobs -l
alias ls /usr/local/bin/jls # 追加する
alias la ls -a → alias la /usr/local/bin/jls -a # 書き替える
alias lf ls -FA → alias lf /usr/local/bin/jls -FA # 書き替える
alias ll ls -lA → alias ll /usr/local/bin/jls -lA # 書き替える
# A righteous umask
umask 22
set path = (/sbin /bin /usr/sbin /usr/bin /usr/games /usr/local/sbin /usr/local/bin $HOME/bin)
setenv EDITOR vi
setenv PAGER more → setenv PAGER jless # 書き替える
setenv BLOCKSIZE K
setenv LANG ja_JP.eucJP # 追加する
・・・(省略)・・・
_ .uim の設定
ホームディレクトリに以下のような .uim を作る.
(define-key generic-on-key? '("\\"))
(define-key generic-off-key? '("\\"))
(define-key anthy-on-key? 'generic-on-key?)
(define-key anthy-latin-key? 'generic-off-key?)
(define-key generic-cancel-key? "g")
reboot後、kon コマンドを入力すると日本語表示の出来るコンソールが起動します.
kon コンソールにて uim-fep コマンドを入力すると uim-fep が起動し、[CTRL]+\ で日本語入力ができるようになります.
[CTRL]+d で uim-fep が終了します.
[CTRL]+d で kon が終了します.
これ書きながらググっていたら、jfbterm なるものがあるようです.
どうやら kon2 の後継アプリらしい様子.
クルマ移動中に観賞するためのの CD を借りました.
今回借りたのは「コンチェルティーノ : ファゴット作品集 / 岡崎耕治」.
残念ながらあんまりおもしろく聴けなかったのです(T_T).
前に聴いた小山昭雄さんのCDの方が力強い演奏で楽しかったの.
はかせは最近力強い演奏に興味津々なので、どちらかというと繊細で優美な岡崎さんのCDはあんまり気に入らなかったのよ.
曲によっては、ここで音が出るぞ、というタイミングの一歩あとで音が出てくるように思えてしまい、ちょっと頼りないのよ.
録音もバスーンの音が弱く録られていて聞こえにくいのです.
なんかカーテンの向こうで演奏してるみたいに聞こえるのよ.
時がたち、はかせの好みの演奏の傾向が変わったらきっと違う感想となるでしょう.
10年ほど前のはかせはまた好みの傾向が今とは違っており、優しい音色、優しい演奏を目指していました.
その頃に聴いていたらまた感想が違うものだったでしょう.
コンチェルティーノ ~ファゴット作品集~
マイスター・ミュージック
¥ 2,712
小山昭雄ファゴット・リサイタル
ALM RECORDS
¥ 2,905
tdiary をバージョンアップして再び amazon プラグインが使えるようになりました.
嬉しいので amazon にリンクしまくっています.
以前の日記で amazon にリンク出来なかった部分にも遡及してリンクはりまくりです.
だいぶ嬉しいのよ(^Q^).
またまたバスーンの CD を借りました.
最近借りまくりです.
相当な嬉しがりようです.
今回借りたのは、「The art of Milan Turkovic」.お馴染みトルコビッチさんの CD です.
トルコビッチさん、なんとはかせが初めてちゃんとバスーンの音を認識した奏者さんなのです.
それは高校生の時でした.
1学年上のP先輩がはかせを「アンサンブル・ウイーン=ベルリン」の演奏会に連れて行ってくれたのです.
レコードも買いました.
バスーンってこんな音なんだなー、なんて事をその頃に初めて認識できたのよ.
その時の演奏者がトルコビッチさんだったのよ.
で、禁則事項です年ぶりにトルコビッチさんの音にご対面.
久しぶりに聴いたトルコビッチさんの音は、真面目な演奏という印象です.
でも力強い.
サン=サーンスのソナタ op.168 なんて繊細で優美な曲だとしか思っていなかったのですが、トルコビッチは力強い演奏です.
自分でこの曲をやる時にはこんな演奏をしたいなー、と思えるような演奏でした.
ダヴィッド:ファゴット小協奏曲?ミラン・
(株)カメラータ・トウキョウ
¥ 2,625
_ ライスター [ミラン=トルコビッチはウィーン交響楽団でしたね アンサンブル ウィーン=ベルリンは カール・ライスターとシェレンベル..]
_ K'uri [ではOBOG&現役の合同バンドの名前は「死ね死ね吹奏楽団」にしませう、、。]
_ へ●たいはかせ [うわぁ〜、何人の氏者がが出るかが見物の音楽会とは悲惨だ.]