悩みどころの本番用リードを決めました.
高橋誠一郎の「A type セレクトリード「AAA」」にします.
本番用に使おうととっておいたノナカの「ベルカント」はなんか不思議なピッチになってしまい、合奏では使えないぽいの.
別の機会にとっておきます.
次は、最近facebookでお友達になっていただいた大フィルの久住雅人さんのんを買おうかしらん.
ハンドメイド ファゴットリード A type セレクトリード 「AAA」 (高橋誠一郎先生) |
次の演奏会は市民音楽祭なのです.
一団体につき15分程度の演奏時間がもらえます.
さてさて、はかせはこの音楽祭に、トロンボーンで参加している楽団とバスーンで参加している楽団の両方で参加するのです.
舞台裏での楽器の管理がややこしいぞ-.
まっくらな舞台袖に楽器を転がしておいて蹴っ飛ばされるのは絶対イヤなの.
トロンボーンのスタンドを買っておこうかしらん.
と言うことでインターネットで調べてみました.
HERCULES DS520Bというのんが安いようです.
重さは1.6kg
アマゾンで2,280円.
もひとつ、
HERCULES DS420Bというのんは畳むとベルの中に収納出来るようです.
重量は0.9kg.
アマゾンで2,980円.
前者が安くて格好いいのですが、後者のちっちゃさと軽さは良さげなのよ.
後者にしようかしらん、と思っていたところ、「ケース内でベルへの収納はオススメできません」「ケース内でベルが変形する可能性があります」との文を見つけました.
うげげ、それは困る~.
そんなに使うモノでは無いので、いちばん安いのんにしよう、と思っていただけなのですが、悩みの種になっちゃったのよ.
それともスタンド無しでがんばろうかなー.
HERCULES DS520B トロンボーン用スタンド
HERCULES
¥ 2,280
HERCULES DS420B トロンボーンスタンド
HERCULES
¥ 2,980
兄が東京で家を建てたのです.
そのおうちを見るために、11/3~11/4のあいだ、東京に行ってきました.
家を見るだけでなく、あちこち連れて行ってもらいました.
いっぱい歩いて疲れたっす.
もう人大杉.
東京の人混みははかせの敵です.
この2日間で5年分くらいの人を見た鴨知れない.
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ほう……ハッハッ! 見ろっ!!人がゴミのようだ!!
本番の日なのです.
午前9時に集合.
チビの「とーちゃん、行ったらダメ」攻撃のため、ちょっと遅刻.
トロンボーンを吹かねばならないので音出しを念入りに行います.
で、OB楽団のリハーサルなのです.
常設の楽団でないため、メンバーがなかなか揃わないのよ.
はじめて全員揃ったのは本番当日.
はかせも迷惑かけまくりなのです.
迷惑かけるのんは分かっていたので、出るつもりは無かったのですが...メンバーが集まらないとの事で仲間に加わりました.
本番舞台でのリハーサルでホールの音響にビックリ!!
自分の音がホールを満たしているのんがはっきりと分かるのです.
気持ちいい(^Q^)//
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ヽ/⌒ヘ~
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| ● _ | 気持ちいい!!
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'i ○ l ,/ ○ |/. \
\ しii | /
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この響き具合だと、通常の3割の音量で吹けば良い程度だと判断しますた.
以降、音量を通常の3割ほどにセーブして吹きます.
調子はあまり良くありません.
音量、音色は出るモノの、低音域、高音域ともに、アタらないの.
高音域ばっかり吹くとか、低音域ばっかり吹くのは大丈夫なのですが、音域が変わるのんがダメなのです.
もっともっと念入りに音出ししとかないとダメぽかったのです.
うー、失敗.
迷惑かけまくりなのです.
舞台でのリハーサル後にも合奏の練習を繰り返します.
はかせにもダメ出しが飛んできます.
いつもの吹奏楽団も同時出演のため、こちらも頑張るのです.
こちっらの楽団も本番の舞台でリハーサルです.
不思議なもので、大ホールにてトロンボーンを吹いて感じたような快感がバスーンを吹いても得られないのです.
トランペット・トロンボーンのような前向きラッパとは感触が違うのです.
単にはかせのバスーンの音が飛んでないだけ鴨...
今回のステージは、はかせがコンマスなのよ.
練習ではみんなの音の「出」が遅いと感じつつ「俺についてこい」でやっていたのですが、本番なのでみんなの「出」のタイミングで合わせました.
(これでもちょっとはオトナになったんですよ)
今までの練習で納得いかなかった箇所を東京からやってきたフルートちゃんが解決に持って行ってくれたのんが嬉しかったです.
横浜に引き続き港町巡りなのです.
とは言え、港とはなんの関係もなく「しまじろうコンサート」に行ってきただけなのよ(^Q^;).
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しまじろうのお友達で「ニャッキー」というキャラが出現していたことにビックリ.
うちのチビが読んでいる「こどもちゃれんじ」には「ニャッキー」は出てこないのですよ.
どうもテレビ版のしまじろうにはレギュラーなキャラのようです.
「らむりん」がいつの間にか消えていたのですが、その代わりのキャラなんですよね.
らむりんと同じくピンク色でした.
「がおがおさん」も登場していました.
「がおがおさん」ってもっと上の学年の本にも出てくるのかしらん?
いろいろと謎が多いしまじろうの仲間たちです.
「しまコン」は去年のよりも楽しいお話でした.
チビも喜んで見ていた模様.
妻ちゃまいわく
「去年のしまじろうの方が演技がうまかった」
「今年はサンタさんの演技がうまい」
だそうな.
はかせには演技の事はよくわからん...
吹奏楽団の練習日なのです.
所用で練習を2週間休んでしまいました.
当然ながら、その間にいろいろと進行しているのです.
はかせの知らない曲をみんな吹いている!!
当然のことながら、演奏会の後は新曲ラッシュなのです.
はかせも2曲持参しました.
以前に合わせた「テネシー・ワルツ」と、新たにアレンジした「過ぎにし春 / E. グリーグ」です.
「テネシー・ワルツ」はホルンちゃんがお休みしていた時に書いたものなので、ホルンのパート譜が無いなど、すぐに演奏出来ないものだったので、この日は演奏せず.
「過ぎにし春」は2度通しました.
ト長調の曲なので、♯に苦しんでいるメンバーがいる事が窺いしれましたが、出来そうです.
N親分が「全ての音を緊張して吹くことが出来る、また、全ての音を緊張して吹くことが出来る、しかし、難易度は高くない曲」を所望されていた事を受けて、この曲を探しました.
次のステージに使う事を見込んで持参したのですが、N親分のお気に召すものだったか不安です.
この秋までやっていた曲は、バンドのメンバーの顔を思い浮かべながらはかせが楽譜を起こしたものでした.
今日合わせた曲のほどんどは、一転して、普遍的な吹奏楽団用の楽譜です.
当楽団は、全くもってメンバーがきちんと揃っていない楽団なのです.
そんなメンバーで普遍的編成のな吹奏楽の楽譜をやると「音が足りない」とか「特定の人に負担が集中する」とか「吹き甲斐が無くつまらん」とか「これはムリ、出来ない」などなど困ったことが起きます.
だからと言って、五重奏の楽譜や八重奏の楽譜を取り上げて「キミはこのパートやってね」と割り振るのんも好きじゃないです.
はかせはそんなのがイヤなので、自分で楽譜を書くのんを積極的に行っていたのです.
どうなるのんかしらん?
_ N [まきこんで申し訳ない。 スタンドまではどうかね。 出番のあいだに、ひとつ団体挟むし、楽屋とか、団員とか、使えると思う..]
_ K'uri [俺があげたスタンド520Bをゆかり嬢が持ってるはず。(テナーTrbでは使えなかったので)。 でもコイツはちょっと怖い..]
_ へ●たいはかせ [スタンドなしでがんばります. 楽器はケースに入れてステージ裏の廊下かどこかに転がしときます.]