よんどころない事情により2週間練習をお休みしてしまいました.
久しぶりの吹奏楽の練習です.
休んでる間になまってしまった...
吹きまくろうと努力するのですが、すぐにくちびるがダメになってしまうの.
「機長、エンジン出力が上がりません.」
「やむを得ん.一旦出力停止して降下し、その間にエンジンを休ませるんだ」
なんて感じで目立たない箇所で休み休み吹いていました.
_ 今週からいつもの吹奏楽団に加え、高校のOB楽団の練習が入るそうです.
(まだ楽譜もらってないけど...)
そっちの方で恥をかかないようにくちびる鍛えておかないとね.
普段からくちびるの筋トレやっておきます.
高校の吹奏楽部のOB楽団に顔を出してくるつもりだったのです.
で、行ってみると、お馴染みのOBはちょっとしかいないの.
ほとんど現役部員ばっかし.
今年は大勢のOBに声をかけてOBだけの楽団を作るぞ、と聞かされていたのですがちょっと違ったようで...
合奏20分前に楽譜を貰いました.
エルサレム賛歌 / リード
とうさん、知らない曲です...
そんな初見の楽譜で現役部員と合同の合奏です.
後輩を前にあんまり恥をかきたくないのでそれなりに吹きましたよ.
こんな時に音色も音量も目立たないバスーンは気楽なものです.
できれば恥をかくとかではなくお手本になるように吹かないといけないのですが、音量も音色も目立たないのでお手本になんてとてもならないのよ.
他にも何曲か演る予定だそうでまた次回に楽譜をもらいます.
できるかな?
毎週木曜日は吹奏楽団の練習日です.
3月頭に次の発表会があるので今のところはそれに向けての練習真っ盛りなのですよ.
↑これ↑を読んで「え、発表会?!」って思った貴方はとっても正常だと思います.
「演奏会」ではなく「発表会」なんですよ.
楽団では公民館を練習場所にしています.
この公民館を使っている他の団体も一挙に集まっての地域サークル活動成果発表会とでも言うべきものなんです.
そんなんなので、演奏時間も短く、難解な曲もダメなの.
今年は演歌メドレーや童謡メドレーを演奏する予定.
演歌メドレーはサックス大活躍なアレンジなためなのか、バスーンで吹いても面白くないの.
一方、童謡メドレーはすごい細かいアレンジでバスーンがフルートとからみあったりクラリネットとからみあったりと楽しく吹ける曲なのですよ.
こんなんをやってる限りは合奏が楽しいのよ.
童謡メドレーの合奏が終わったあとでそんな事をぶつぶつ言ってると団員のみなさんに盛大に笑って頂きましたよ.
先日 GNOME を動かしてみたので今度は KDE を動かしてみました.
まず FreeBSD6.2 をインストールしたマシンで KDE のインストールを試みてみるのですが、これがうまくいかないのよ.
geek な方はここでくじけなずにハックを繰り返すのでしょうが、軟弱なはかせは挫折.
FreeBSD6.1 をインストールしたマシンで同じ事をやってみます.
_ まずはいつものように日本語環境の設定です.
毎度の事なのでコピペしたら済むことなのですが、それもめんどくさいので前回書いたのんをリンク.
http://kerop.info/tattler/20070116.html#p02
これをそのままやってみます.
jvim を起動し [ctrl]+[\] で日本語入力ができればオッケー.
_ 続いて Xorg の設定です.
これも前回やったのんをリンク.
http://kerop.info/tattler/20070116.html#p03
これまたそのままやってみます.
ただしこのままだとキーボードが英語配列のものと認識されてしまうの.
/etc/X11/xorg.conf をちょこっといじってやります.
「Section "InputDevice"」のセクションが
Section "InputDevice"
Identifier "Keyboard0"
Driver "kbd"
EndSection
となっています.
これをちょっと修正し、この中に
Option "XkbModel" "pc105"
Option "XkbLayout" "jp106"
を付け加えてみましたよ.
これでキーボードが日本語配列になりました.
startx して twm の画面から kterm を起動し漢字入力の動作を確認できたらおっけー.
いつものように sysinstall からのインストールです.
KDEのカテゴリーから
ja-kde-i18n-3.5.1
kde-3.5.1
を選択してインストール.
おまじないのように rehash しておきます.
一般ユーザーに戻り、.xinitrcを修正します.
以下を削除
/usr/X11R6/bin/twm &
/usr/X11R6/bin/xclock -geometry 50x50-1+1 &
/usr/X11R6/bin/xterm -geometry 80x50+494+51 &
/usr/X11R6/bin/xterm -geometry 80x20+494-0 &
exec /usr/X11R6/bin/xterm -geometry 80x66+0+0 -name login
削除した部分に以下を追加
kinput2 -wnn &
kinput2 -canna &
sleep 3
exec startkde
これで startx すると KDE が起動してくれましたよ.
kinput2を使った日本語入力も出来ています.
この画像ではウインドウの左下に[あ]と表示されていますが、これが、アプリケーションによっては表示されない事もあるようです.
ちょっと不満.
先週に引き続きかわいい後輩たちのいる高校の吹奏楽部に顔を出してきました.
この吹奏楽部今年からバスーン吹きがいてません.
去年までは一名いてたのですが、卒業しちゃったのです.
高校の吹奏楽団ぐらいだとバスーン吹きなんていている方が珍しいものだと思っていましたが、吹奏楽コンクールなんかの写真を見てみるとけっこういてるものですね.
_ 今週の合奏も『エルサレム賛歌』でした.
練習のため同じ部分を何度も繰り返して吹くこともあって、前半の静かな所でがんばって吹いていると後半の部分までくちびるがもたないのよ.
ペース配分が課題かなー.
サックス君としばしお話したのですが、「ビブラートかけるとバテる」と言うことで意見が一致しました.
必要ないビブラートをやめるとだいぶ楽になりそう.
ビブラートの必要な箇所・不要な箇所を考えてみます.
あー、手を抜く手段ばっかし考えてるなー.
決して吹奏楽の中でバスーンの地位が低いわけではないんです.
現在主流になっている吹奏楽のオーケストレーションの中でのバスーンの扱いが低いだけです.
と言った事を以前に書きました.
今日は吹奏楽団の練習日だったのですが、見事に上記の事をあらためて実感させられた日だったのよ
_ 現在練習している曲の中で
今回の練習ではなかなか吹きがいのあるバスーンパートが回ってきました.(チューバお休み、テナーサックスお休み、ユーフォニウムお休みだったので後々また悲しい思いをするかも知れませんが...(T_T))
↑こんな↑曲があるんですよ.
テナーサックス君がお休みしている間は吹きがいのあるバスーンパートを楽しんでいたわけなのですが、今日はテナーサックス君が久しぶりに出席なのよ.
彼の楽譜を覗いてみると...
「わぁーほとんどバスーンと一緒や」
やっぱりいつものパターンのオーケストレーションなの.
合奏してみると、それまでのはかせ大活躍な状態とは違ってサックス君が大活躍の曲になってしまいました.
しょんぼり(;ω;).
木曜日は吹奏楽団の練習日です.
3/4に小さいながらも本番があります.
練習場に使用している公民館での発表会なのです.
吹奏楽団の他にもダンス教室や詩吟教室など様々な団体の発表会なのよ.
それに向けての練習なのですが、
全然出来てない人がいる...
楽譜が読めてないとか...音が出ないとか...
ぉぃぉぃ、忙しいのは分かりますが、なんとか努力してほしかったなー.
貰った楽譜は吹けるように読んでおきましょう.
読めないところがあるなら合奏の前に近所の人や指揮者の先生に教えてもらいましょう.
あらかじめ通して練習してると、努力しても音が出ない所は分かるはずです.
そんな箇所は、余裕がある他のパートが協力してくれるんだからあらかじめ指揮者の先生に言っておきましょうよ.
頑張ったけど分からない・出来ないのは誰も責めませんよ.
こないだ楽器を始めた人たちが出来てないのは誰も責めませんよ.
みんなでなんとかなるようにしようよ.
_ いろいろ書きましたが自分にもあてはまる事です.
もらった楽譜は演奏出来るようにしておきましょう.
出来ない部分は出来るように努力しましょう.
練習しても出来ない部分や分からない部分は周りの人に教えてもらおう.
それでも出来ないのなら合奏前に指揮者の先生に面倒を見て貰いましょう.
市民吹奏楽団なんだから、実力が足りないことは誰も責めない筈です.
良くなるようにみんなで協力しましょう.
_ 今までこの楽団でこんな事なかったのになー.
どうなってしまったんだろう.
はかせの働いている大学では3/2に後期日程の入学試験があります.
今回もはかせは試験監督のお仕事にあたってしまいました.
入試のお仕事、なにかととめんどくさいのです.
そんなめんどくさいお仕事の中でのささやかな楽しみは受験生のメガネっ娘と制服っ娘のカウント(^Q^;).
前回は運良く(?)文系・理系合同クラスにあたったために「文系/理系のクラス別メガネっ娘/制服っ娘」の比較なんかが出来たので相当ハッピーだったのですが、今回は残念なことに文系のみのクラスになってしまいました.
楽しみがひとつへっってしまったよ(T_T).
(試験監督のお仕事は楽チンになるのでありがたいのですが...)
「文系/理系のクラス別メガネっ娘/制服っ娘」の関係について有意な検証を行おうと努力されている方には大変申し訳ないのです.
_ これまでの「大学入学試験受験者数にしめるメガネっ娘の比率調査」
2007年1月
http://kerop.info/tattler/20070127.html#p01
http://kerop.info/tattler/20070129.html#p01
2006年3月
http://kerop.info/tattler/diary200603.html#20060303a
2006年1月
http://kerop.info/tattler/diary200601.html#20060127b
2005年1月
http://kerop.info/tattler/diary200501.html#20050115a
http://kerop.info/tattler/diary200501.html#20050130a
先日から図書館のパソコンに windows update をあてています.
ようやく図書館システムのアプリケーションソフトを windowsXP の SP2 で使用しても問題なさそうな事が分かったので作業開始なのです.
でもでも、これがけっこう時間かかってしまうの.
windows updateを完了させるのに大体2時間半ぐらいかかってしまいます.
そのため通常の開館時間に作業するのが無理ぽいの.
うちの図書館で働いている人たちの大半は業務委託の人たちです.
そのためか、定時になると帰っちゃいます.
そんな方々にアップデートをお願いすることは出来ないの.
で、夕方みんなが帰った静かで真っ暗な図書館がはかせの活躍の舞台.