以前におにーきで書いたところのスキップとシャッフルの違いを吹き分けられないの件、なんとかなりました.(^Q^)//
相当嬉しいのです.
でもでも、奏者さん達が「出来た」事をよく分かっているか否かは不明なのよ.
指揮者ひとりで喜んでました.
図書館のエライ人達と一緒に本屋さんに行ってきました.
図書館に置く本を探すのです.
一人あたりの予算は3万円.
これではちょっと少ないなー.
エライ人達と一緒だと、本を選ぶのんも気を遣ってしまいます.
単一のトピックについて書かれたものではなく、概論的なものを2万円分ほど選びました.
学生の役に立ってくれるかな?
音楽関連の本の棚にも目を通します.
個人的な好みで本を選ぶような企画ではないので、見るだけなのよ.
ちょっと楽しそうな本を見つけたので買おうかどうか迷い中...
指導者のためのリハーサル入門 ~吹奏楽、アマオケ、ビッグバンドを成功させる~
ヤマハミュージックメディア
¥ 1,728
母校を訪れました.
吹奏楽部の定期演奏会にOB枠で今年も乗せて頂けるのです.
で、練習なのよ.
この枠、後輩のWくんが今年も指揮をしてくれます.
実は、自分自身の吹奏楽団での指揮・指導がうまくイケてるかどうかよく分からんようになってきてるのよ.
で、今日は自分が吹くだけでなく、Wくんの指導や指揮をじっくり観察するのです.
Wくんのやり方でいつも思うのは、フォルテを大き過ぎないようにさせる事.
フォルテの上にあるフォルテシモを念頭において、フォルテで暴れたがる血の気の多い輩を抑えます.
Wくんのスコアをのぞき見します.
蛍光ペンを使って、パートを役割ごとに色つけしてあります.
メロディーはピンク、対旋律は黄色、伴奏は緑、といった具合に.
今回の曲は、けっこう単純なオーケストレーションなのでこの方法は良い感じです.
Wくんの棒はダイナミックです.
伸び上がって落としたり、振りかぶって振ったり、アクションが大きいのよ.
アクションを派手に付けていない箇所でもストロークが長いのです.
素晴らしいところがいろいろあります.
でも、見習って実践出来るかどうかは難しいのよ.
_ N [彼は音楽をよく知ってますね。 短期間、限られた練習回数で、お客様に聴いていただけるレベルに仕上げるには、どんな練習..]