吹奏楽団の練習日なのです.
N親分と2人で分担して合奏の指導をやっています.
当然ですが、2人で曲に対する思いって違います.
繰り返しますが、当然のことです.
N親分が指導するときに、その指導内容が、はかせの思っている事と違う事が多々あります.
「おー、そう来るか(^Q^)」
「えー、全然ちゃうやん」
「うーん、それはイヤやなー(-_- )」
などなど、いろいろです.
そんな際、その時のノリでいろいろ言ってしまいがちですが、慎まないといけないです.
ツッコミを入れる事がプラスになるようなら、言えば良いとする方もいるでしょうが、言われた方としてはイヤンな事が多々あります.
練習後に、こっそりと「あれ、違うと思うんですけど...」と持ちかけるくらいの慎ましさを持ちましょう.
ただ、指揮者がその場において奏者の意見をアウフヘーベンさせて、良いものを作っていきたい状況ならば、いろいろ言うのが好ましいでしょう.
吹奏楽団の練習日なのです.
楽団では、N親分とはかせの2人で分担して合奏の指導をやっています.
冬~春にかけてのこのシーズンはいつも選曲に際して、考えている事があります.
当楽団では初心者がけっこう多く、難曲を演奏するのはほんとに困難です.
そのため、この時期は特に、指回しなどで難儀にならない技術的に平易な曲を選び、その分を音楽作りに回そうとしているのです.
今シーズンもそのつもりで選曲し、がんばって曲作りに励んでいます.
同時に、初心者の奏者の方にも曲作り、節回し、などを考えて貰うようにしたいのです.
なんて事を考えているのですが、うまくいってるのかイマイチ自信がないのよ.
「簡単だ」と考えて用意した曲がけっこう難しかったりするのです.
選曲って難しいのよ.
チビの卒園式でした.
親はホロリとしているのですが、チビどもは全然そんな事ない様子なのです.
「もう幼稚園には行けないんだよ.寂しいくないの?」なんて親は思うのですよ.
チビとしてはそれよりも小学校に行くワクワクドキドキで満載なんでしょうなー.
良い幼稚園でした.
この幼稚園にして良かったよー.
うちのチビ、アホやし、もう一年幼稚園に行かせてほしいです.
そーゆー制度ってないんですよね.
子供によって発達の度合いが違うので、出来る子と一緒に小学校に行くのんは難儀なのです.
それはおいといても、幼稚園ってかわいいし、楽しいし、幼稚園とバイバイするのはとっても残念なのです.
小学校は送り迎えも無いので、先生や他の保護者とも交流も少なくなるんでしょう.
同時にチビの友達が何者か分からないようになってしまうんでしょうなー.