吹奏楽団の練習日なのです.
そういう年頃になったためか、楽団で指導者みたいな事をやっています.
指揮者として音楽を作る喜びはあるのですが、自分のレベルがなかなかそこまでいたらずに苦心しています.
今回、特に痛感させられたのが、バトンテクニックの至らないところです.
指揮棒をうまく扱えません.
他の人の指揮で演る機会があると、良いところを探して目を血走らせているのですが、あまりそんな機会もないのですよ.
鏡を見つつ独りで棒振りの練習なんて事もやっているのですが、素敵な棒の動かし方を思いつくわけでもなし.
恥ずかしい事なのですが、毎週の練習時に奏者のみなさんに、
「こう振った方が良いですか? or ああ振った方が良いですか?」
「どう振ったら吹きやすいかしらん?」
などと尋ねながらやっている次第です.
Windowsタブレットマシンを物色中です.
妻ちゃま所有の Windows7 マシンの動きがもっさくなってきた、との苦情が上がっているのですよ.
自分のマシンだったら、HDD を初期化して OS を再インストールするのですが、妻ちゃまのものにそこまで手を出せないの.
新しいのんが欲しいのです.
もひとつ、チビがはかせの7インチのスマホンをいじってるのが気にくわないの.
もうちょっと大きい画面を見させたいのですよ.
これらの案件達をミックスするとWindowsタブレットが良いのでは、なんて案が湧き上がってきました.
Windowsパソコンとしてまあまあの性能が出せるのんは、CPU=core-i5・メモリ=8GB以上だと思っています.
となると、マイクロソフトの surface-pro か、それを模した中華製のモデルが良いなー、なんて思っているのですよ.
というわけで、エディオンに実機を見に行ってきました.
Microsoft の Surface-pro と ASUS の TransBook がありました.
触ってみたところ、思ったよりも大きくて重かった...
妻ちゃまのパソコンはパソコンとして買って、別に安い軽い小さいandroidタブレットをもう一台、が良いのかしらん?
などなど感じながら手ぶらで帰ってきました.
マイクロソフト Surface Pro [サーフェス プロ ノートパソコン] Office H&B搭載 12.3型 Core i5/256GB/8GB FJX-00031
マイクロソフト
¥ 143,950
ASUS 2in1 TransBook3 T304UA【日本正規代理店品】Win10/Core i5/8GB/SSD 512GB/12.6型タッチIPS液晶/Pen付/T304UA-72512S/A
Asustek
¥ 129,800
今年も、高校の吹奏楽部の定期演奏会にOB枠で出してもらう事ができます.
ありがたい事なのです.
で、練習行ってきました.
いつもの楽団がちょっと不甲斐ないので、高校の吹奏楽部とOB達ががすんごく上手く感じるのよ.
ここで演ると、自分が不甲斐ないのです.
だいぶ頑張ってるつもりなのですが、まだまだなのよ.
精進します.
今年度のお題は、ベートーベンの7番、1楽章.
吹奏楽用に編曲されたものが刊行されています.
楽譜をもらう.
ぱっと目を通す.
YouTube にあげられているいくつかの演奏を聴く.
YouTube を聴きながら、自分のパート譜を追いかけていく.
ここまでやった上で、「バスーンパートはみんなの中に埋もれるな」と油断しておりました.
ところがところが、合奏に加わってみると、埋もれるなんて全然そんな事ないのよ.
要所要所で浮かび上がるところだらけなのです.
楽しいのですが、なかなか難しい箇所が多く、おさらいが必要です.
また、大人数に埋もれないために、通りやすいような音色が出るようなリードが必要です.
新しい校舎を建てています.
もうすぐ竣工です.
情シスとしては、LAN の線を配線しなければいけません.
実際に配線するのは電気屋さんで、こちらは指示を出すのが担当なのですよ.
ところがところが...電気屋さんと全然打ち合わせが出来ない...
打ち合わせが出来ないままにどんどんと工事が進んでいくのに、こちらの意図がなかなか伝わらない.
線が欲しいところにない、必要ないところにある.なんて事態が起きてます.
いろいろ不安です.
電気屋さんと話をとるべく時間をとるのですが、電気屋さん、相当忙しい模様.
約束した時間に何も出来ないの.
3時間待たされたあげく、この日は打ち合わせが出来ず.
いろいろ不安です.
母校の吹奏楽部の定期演奏会、いよいよ演奏会の当日です.
今年度のお題は、ベートーベンの7番の第一楽章.
イ長調の曲です.
こういう曲を吹奏楽用にアレンジする時にはたいがい変ロ長調になおすのが定石でしたが...
今回はイ長調のままのアレンジです.
違和感がなく楽しく吹けるのですが、吹奏楽で使う多くの楽器のキーはB♭とかE♭とかなのですよ.
これらの楽器のパート譜を見ると、シャープがクソ多い!!
バリトンサックスのKアニキはシャープの多さに恐れをなして今年は出演を諦めたそうな.
そんな中、一部のクラリネット吹きは颯爽とA管の楽器を取り出してくるのですよ.
で、「in B♭」で書かれたパート譜を半音上げて書き直すのです.
シャープが苦手な人ってけっこういますね.
楽譜書き直すのんもけっこう手間がかかると思うのですが、それよりもシャープが少ない譜面が良いのですよね.
譜面を書き直したクラリネットの彼、ゲネプロの際に、周りのメンバーよりも2小節早く終わってしまったそうな.
譜面の書き間違いが原因だそうで、本番前に、楽譜のチェックしてました.
大丈夫かいな?
_ Toshi [指揮棒を振るのってけっこう難しいですよね(笑)。 私の場合は,拍やタイミングが分かり易いことを重視してシンプルに振..]
_ へ●たいはかせ [高校時代の恩師から「タコ踊りだった」と言われたのはショックでした.ビデオで確認したけど、そんなにはクネクネしてなかっ..]