巡回中に見つけたのでメモ.
https://addons.mozilla.jp/firefox/details/11198
http://pearl-white.hp.infoseek.co.jp/fireboot/
上の方はFirefoxのデータベースを最適化するプラグイン、下の方は、高速化のために不要なファイルを削除するソフトだそうです.
都度履歴を消すしかない、と思っていたのですが、これでがんばれるかも.
吹奏楽団の練習日なのです.
今回も新品リードおろしなのよ.
今回も前回に引き続き、ノナカの「ウチダ」です.
まずはリードだけで鳴らしてみる、次はボーカルを付けて、次にテナージョイントだけ、・・・とだんだん管を長くしながら試し吹き、あーんど、タンギングと指のシンクロのおけいこからスタート.
さてさて、全部管を繋いで吹いてみると、あれ、なんかよく鳴ってる.
良い音がするのですよ.
リードに鳴らされてるのではなく、はかせが鳴らしているような感覚です.
不快な抵抗感が少なく、息が思ったように通ってくれます.
バリバリではなく心地よく明るい音色.
レスポンスも最低音域以外はいい感じ.
最高音域も無理なく出せます.
これはアタリなのよ(^Q^)//.
ピッチは最低音域のDがダメダメな事以外では問題なしでした.
本番用にとっておこうかしら.
吹奏楽団、今日は本番なのです.
ちっちゃいステージですが、とりあえず本番.
今までの練習からすると、良い演奏であったとは思います.
でもでも、絶対評価だと相当レベル低いよ.
エキストラの方々に相当助けられた感じなのです.
もっとメンバーが増えたらいいのにな.
いつもの練習場と較べて寒いのか、ピッチが上がらなかった(T_T).
午前中は市民吹奏楽団の本番、午後はずぅ〜っと昔に卒業した高校に行ってきました.
吹奏楽部の定期演奏会に1曲だけ出させて貰えるので、それに向けての練習なのよ.
午前中の市民吹奏楽団が20名以下の小編成だったのに較べて、前後左右がキツキツの大編成なのです.
ここまでの大編成だと、バスーンの音があっても無くてもあまり問題なさそうなのでお気楽に吹けます.
その反面、自分の存在意義が薄れてしまうのは悲しいのですよ.
曲はホルストの「木星」.
恐れていたことが現実になっていました.
曲の冒頭に16分音符の弦の刻みがあるのですが、これがバスーンにも割り振られていた...
本番までに指が回るように、舌と指がシンクロ出来るように練習せねばいけないのです.
_ K'uri [バスーンの音、ちゃんと聞こえてますよ。埋もれてないです。油断禁物、、]
K'uri さま.
いつもコメントありがとうございます.
そのコメントについてちょっと...
3/4になると走ってるように聞こえるのは俺だけ??
喇叭が吹きやすそうなので、走り気味なのかも。。
アッチェルと走るは違うよね。。
あの中で吹いてるメンバーの一人として、走っているように感じています.
みんなが知ってる曲であり、「吹きたい」との気持ちが走らせるのでしょう.
第一主題の出だしから落ち着きがありません.
主題を別の楽器にまわしたり、新しい主題が出てくる度に、出てくる人のテンポが上がっています.
その後、テンポが変わる箇所で指揮者がリセットをかけています.
このテンポの変化が指揮者の意図する accelerando ならば良いのですが、はかせには、奏者が走っているだけのように思うのです.
ちょっと心配なのですよ.
3/4になる箇所についてですが、楽譜の指示ではそれまでとテンポは変わっていない筈なのですが、指揮者が意図的にテンポをあげているようです.
3/4拍子になってからテンポが上がっていくのは上述の通り、奏者の焦りで走っているように感じます.
なんとかして抑えたいのですが、あのメンバーの中でバスーン吹きに出来る事はあまり無いのですよ.
なんとかしてほしいのです.
吹奏楽団の練習日なのです.
「木星」の出だしの速回しが出来ないのです.
なんとかしようと思いフィンガリング表を図書館で見つけてきました.
ちょっと研究中です.
もともとテナー音域の D と上の G を上手く繋げられないという弱点があるのでそれも克服したいのです.
高温域のフィンガリング表を見ていたら、上の F♯ の指使いが変だったのを発見.
早速直してみることに.
フィンガリング表のトップに載っていたものは指使いも簡単で音も出やすいのです.
なんで今までこんな変な指使いを覚えていたのかな?
でもでも、指使いを変えると曲中ではついていけないのよ(>_<).
しばらく時間をかけて指に覚え込ませないと仕方ないのです.
精進いたします.
今日のリードはノナカで買った「ウチダ」.
前回吹いた時はピッチ低すぎ? と感じたのですぐに吹くのをやめたのですが、今日はそんなに気にならなかったのよ.
でも、なんか吹ききれない印象だったので、さきっちょをナイフで軽く当て擦り.
これで、ちょっと良くなりました.
でも、高い音域のピッチが揺れまくりです.
いろいろやっていて、どんなリードが良いのかよく分からないようになってきてしまいました.
もちろん低音域から高音域まで出せるなどなどの理想はありますが、全ての理想がかなうのは無理なの.
せめて××の部分だけが良い、と言うリードを求める時に、その××を何にするのかが分からなくなってしまったの.
吹奏楽団の練習日なのです.
ちょっと早めに練習場に到着.
最近の課題であるタンギングの練習、タンギングとフィンガリングのシンクロの練習、から始めます.
タンギングは全然速くならないです(T_T).
どうすればいいんだ.
指と舌のシンクロはだいぶ上達できました.
元々のレベルが低いので、上達したと言っても大したことないのが悲しいところなのよ.
今日はリードのくわえ具合をいろいろ試してみました.
http://blog.goo.ne.jp/ken5_2006/e/7cbe14633574c30cc4a9878aa5f67494にて下記の記述を読み、ハッと来たのです.
ファゴットでは、ばてるのが気になります
リードくわえる深さが深すぎかもしれません
で、試した結果、はかせのくわえる深さは深すぎたようです.
少々浅くしても高音域もちゃんと吹けます.
ペーペーな音になるわけでもありません.
高校生のとき、深くくわえると丸い音質になるのが嬉しかったので、深くくわえるようになり、そのまま何も考えずに吹いていたのです.
これからは浅めにします.
その方が、バテないし、レスポンスもいいし、タンギングも楽チンなのです.
長いことやってて癖になってるため、しばらくは無意識に深くくわえちゃうので、意識的に変えていきますです.
浅くくわえて吹くとなかなかバテません.
これでバッハの無伴奏チェロ組曲1番の1と2を休み無く続けて吹き通せました.
それでもまだ大丈夫
もっと出来ます.
やった(^Q^).
なんでこんな事を今まで気付かなかったのだろう...
次の演奏会の曲は、カルメン組曲から3曲.
「アラゴネーズ」「アルカラの竜騎兵」「闘牛士の歌」なのよ.
バスーンの音が聞こえる曲です、と言うか、久々に大ソロがある曲なのですよ.
(今の一般的な吹奏楽オーケストレーションでは、バスーンのソロって滅多に出てきません)
嬉しくて嬉しくて仕方ないのです(^Q^).
親分からは「はかせ、この曲終わったら3年くらいはおとなしくしとけ」と言われましたです...
さてさて、そんな「アルカラの竜騎兵」のソロ中、指揮者氏が「E/F♯のトリルをもって音量あげて聴かせてほしい」と言うのです.
うー、ちょっと感覚が違う(v_v).
好きなように吹かせてほしいけど、客観的に聴いてくれる人の方がよく聞こえているから、どんな演奏したら良いのか正しく判断出来るのよ.
指揮者さんの指示通りにするのが吉なのです.
でも、好きなように吹かせて欲しいっす.
次のステージが近づいたので日曜日に特別練習なのです.
時間があるので、個人練習・合奏練習の他に、木管・金管に分かれての分奏の時間もとれました.
はかせは木管分奏の面倒見を指令されたのよ.
いくつかの気になる箇所をみんなで指摘し合いながら練習なのです.
いちばん気になるのは、指が回らない部分なのよ.
これについてはその場ではどうしようもないのでみんな個人で頑張って貰いましょう.
速いパッセージの指回しですが、個人練習ではなんとか出来るのに、合奏の場では全然出来なくなってしまう事があります.
また、合奏練習では出来てても本番の舞台では出来ない事もあります.
はかせ自身も指回しが苦手なのでなんとかしたいです.
一方、指回しの練習は、楽器を持たなくても出来るので、ヒマを見つけてはアタマの中で音楽を流しながら指をまわしたりの練習が出来るという、大変お手軽な練習なのです.
そんなわけで本番までになんとかしよう.
_ 親分だ [めちゃくちゃ嬉しいぞ。 チョーご機嫌や。 去年の秋から、もう辞めようかなって思ってたけど、また、練習頑張ろうって気に..]