トップ «前の日記(2019年05月22日(Wednesday)) 最新 次の日記(2019年05月27日(Monday))» 編集

たいへん日記

私へ●たいはかせの日記、と言うよりは雑記です.
日々の出来事を書いていくのではなく、普段から思っていることをとりとめもなく書いていくつもりです.
とかなんとか言いながらも日々の行動の記録が大半を占めているあたりがニントモカントモ...

2006|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2015|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2016|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2017|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2018|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2019|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2020|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2021|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2022|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2023|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2024|01|02|03|04|05|06|07|08|10|12|

2019年05月23日(Thursday) 生暖かく見守る日々

_ [音楽] コントロールされた緩急、コントロールされた強弱

吹奏楽団の練習日なのです.

今期やる曲は3曲.
そのうちの2曲を面倒見ています.
一つ目は、ゆっくりな曲.

前回は、敢えてアゴーギクを付けずにストレートに通しました.
拍を乱さないように、メトロノームの如くに演奏してもらいました.

今回は、拍の乱れが無くなりストレートに流せるようになった箇所に緩急を付けてみました.
簡単な曲なので、いろいろ付けやすく楽しいのです.

複雑な仕掛けは行わないで、単純で理にかなった緩急を付けます.
いくつかの部分では、どうしようか迷ってるところもあるのですが、おおまかには、フレーズや和音の動きから緩急が自然に聞こえるように棒を振ります.
で、奏者も自然に緩急を付けてくれます.
実はこちらがコントロールした緩急なのです.
なかなかうまく行った(^Q^)//.

駄菓子菓子.
弱い人だけが演奏する箇所になると、とてもそうはいかないのです.
こちらの意図しない方向に、自分の勝手に拍を動かされてしまうの.
ここは、まず、ストレートに動くようにしてほしいなー.
もうちょっとガマンして、奏者が音楽をモノにするを待たないといけない...
次回はこの部分をストレートにメトロノームの如くに流れるようにして貰います.

弱い人は強弱のコントロールもうまく出来てないの.
フォルテ、ピアノをお願いしているのですが、奏者によっては全然強弱になってないの.
まだまだ「出来る人は出来る範囲でやって下さい」のレベルです.
コントロールされた弱奏もやらせてみたいのですが、難しそうやなー.

_ [音楽] 楽譜がまだ読めてない??

もう一曲は、マーチ.

ずーっと以前のコンクールの課題曲です.
こう言うのんは快速でさらっと終えるべきなのですが...
拍に乗った演奏が出来ないメンバーがいるのよ.
細かい部分で難儀しているのは良いのですが、全然出来てないメンバーがまだいる...
もうそろそろそのレベルから一段上がってきて欲しいのよ.
今週はまだ辛抱.
生暖かく見守ります.

次回は声をかけてみます.

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
_ N (2019年05月30日(Thursday) 12:37)

ぬるま湯にどっぷりやね。 <br>私の担当曲では、熱湯入れてやります。

_ へ●たいはかせ (2019年06月03日(Monday) 17:31)

出来ていないメンバー達を、合奏練習の場でどの程度まで指摘すべきか.まだまだ試行錯誤です. <br>