はかせの駄文が雑誌に掲載されてしまいました.
と言うか載せていただきました.
載せていただきました奇特な雑誌は『大学図書館研究』と言う図書館の専門誌です.
今日出来上がった雑誌が手元に届きましたよ.
活字になると言うことは、しかも専門誌にきちんと掲載されると言うことはとっても嬉しくて誇らしいんですが、
むっちゃ恥ずかしいのよ.
もう自分の文なんて全然読めません.
前後の他の人の書いた文は私のんよりもずっとずっと格調が高く、自分の書いたページを見るだけで顔から火が出る思いなの.
校正は何度も回ってきていて、どんな体裁で掲載されるかはすでに知ってたのに、誌面になるとやぱし違うんですね.
見知らぬ人に読まれる文はまだいいのですが...
雑誌とともに別刷りも届いちゃいまして、
これはうちの図書館に寄贈しないと具合が悪いものなのよ.
うちの図書館に置くと、顔を知っている人に読まれることになりさらに恥ずかしいのです.