太秦の映画村に行ってきましたよ.
はかせは「映画村って京都観光のうちでもっともしょうもない所のひとつ」ってずーっと思っていたのですよ.
駄菓子菓子、それはこのコスプレを知らなかったからだ、と気付きましたよ.
衣装のレベルは相当なランク、
東映映画村たる由縁、セットは映画も撮影できるクオリティ、
メイクは映画と同様の本格派、
かつらも映画レベル、
そんな高品質なコスプレでなりきり気分満喫なのです.
この格好で映画村を歩くのは相当にいい気分.
値段は張りますが、京都に来てお暇のある方は一度お試しになってみるのが良いのではないかと思いまする.
この日はお年を召されたオバサマが舞妓さんの格好のコスプレをされていました.
ご主人とおぼしき方が嬉しそうに写真を撮ってはりましたよ.
なんか楽しそうでよかったのよ.
コスプレとは言わずに時代劇扮装と呼ぶのが正しいのですが、ついついコスプレと呼んでしまうのがヲタの情けなさ...
_ で、コスプレ改め扮装をしてきましたよ.
今回は宮本武蔵です.
日本橋の上でいんちき二刀流のポーズを決めてみた図.
妻ちゃまは千姫の格好をして一緒に遊んでくれました.
_ 妻ちゃまがコスプレなどと言うヲタ的な遊びの好きな人で良かったのです.
結婚してヲタ趣味を廃業する諸先輩の方々の多い中、はかせは妻ちゃまの理解もあり未だにアニメ番組見て喜んでいます(^Q^;).
そんな妻ちゃま、次はメイド服を着てみたいそうなのですが、その場合ははかせは何を着たらいいのか?
識者の方教えてたもれ.
執事服、あるいはメイドが使えるご主人様然としたカッコイイ格好ですかねえ。それにしても、素敵な妻ちゃまでうらやましいですわ。
ゆりひこさま、ご無沙汰しています.執事服はなかなか入手が難しそうですね.ご主人様の方がなんとかなりそうな気がします...大阪市内でコスプレ衣装を貸してくれるカラオケ屋さんがあるようなので一度行ってみます.メイド服もある鴨