父母の年賀状を作成するために実家へ行ってきました.
実は、母が狭心症の発作を起こし、先週手術を受けたそうなのです.
で、そのお見舞いも兼ねての事なのよ.
前々からコレステロールが高いのは知っていましたが、動脈硬化まで起こしていたとは知らなかった.
電話で母が「入院したのよ」「手術したのよ」「もうちょっとで死ぬとこやったのよ」などなど言うのですが、父母の話は電話で聞くいても一体何が起こったのかよく要領を得なかったのですよ.
_ 実際に顔を合わせて父母の話を聞きながらお医者さんの書かれた書類を読んでみると、
運動時に胸の痛みを訴える.
父母とも虚血性心疾患について詳しい知識がないのですぐに医者には行かず、月に一度の定期通院の際に主治医に報告.
お医者さんはすぐに狭心症に気づき、絶対安静.
造影検査.
冠動脈に血栓がたまっていた.
右手首よりカテーテル挿入.
バルーンカテーテルで該当部位を膨らませ血流確保.
ステントを挿入.
...との経過が分かりました.
(おかーちゃんの話は車イスに乗せられたとか、3階で検査した、とか断片的な話ばっかりで、話のつながりが全然分からないのよ)