今年も入試がやってきました.
入試となるといつもの企画でございます.
そう、メガネっ娘調査.
はかせはとある私立女子大学で働いています.
その入学試験を受験する娘さん達のうち眼鏡着用者の数を調べました.
1/29 59人のクラス中めがねっ娘は7名 (11.9%).
1/30 67人のクラス中めがねっ子は7名 (10.4%).
すべて文系学科の受験者です.
ついでに附帯調査.
制服着用者の数も調べてきましたよ.
1/29 59人のクラス中制服っ娘は20名 (33.9%).
1/30 67人のクラス中制服っ娘は19名 (28.4%).
すべて文系学科の受験者です.
メガネっ子少ないです.
前回の調査より減っています.
おそらく、コンタクトレンズはおしゃれ、コンタクトレンズは動きやすい、などの意識がある事だと考えられます.
しかしながら、コンタクトレンズで入試にのぞむのはお勧めできません.
コンタクトには不慮の事故が付きものです.
入試会場に着くまでに外れてなくしてしまう事が考えられます.
予備レンズを持参している事はあまり無いでしょう.
この場合、裸眼で試験に臨むことになり不利です.
試験中に外れてしまう事もあります.
その場で消毒液を使いレンズを洗浄し再装着したい所ですが、試験中に消毒液をカバンから出すことは許されません.
机の上に出すことが出来るのは筆記用具、時計、メガネなどに制限されています.やはり、裸眼で試験を受けざるを得ません.
試験中目にゴミが入りコンタクトを外す必要が起きるかもしれません.
やはり再装着は出来ません.
裸眼での受験となります.
メガネを使う事で上記のリスクから逃れる事が出来ます.
入試にはコンタクトをやめ眼鏡を使う事をお勧めします.
その際は、常時装着する眼鏡と予備用を持参することが良いでしょう.
なんらかの事態で眼鏡が壊れた場合も予備用があれば安心です.
普段コンタクトを使用しているため、眼鏡に違和感を覚える方はこれを機にコンタクトをやめ眼鏡に思い切って変えてみる事が良いでしょう.
もちろん入試直前に眼鏡に変えるのではなく、入試を目標に予め徐々に長期間かけて眼鏡に慣らしていくことで違和感は拭える事になります.
_ これまでの「大学入学試験受験者数にしめるメガネっ娘の比率調査」
2008年1月
http://kerop.info/tattler/20080130.html#p01
2007年3月
http://kerop.info/tattler/20070302.html#p01
2007年1月
http://kerop.info/tattler/20070127.html#p01
http://kerop.info/tattler/20070129.html#p01
2006年3月
http://kerop.info/tattler/diary200603.html#20060303a
2006年1月
http://kerop.info/tattler/diary200601.html#20060127b
2005年1月
http://kerop.info/tattler/diary200501.html#20050115a
http://kerop.info/tattler/diary200501.html#20050130a