母校の吹奏楽部のOB楽団の練習なのです.
曲はキャンディード序曲 / バーンスタイン.
何ヶ月ぶりかに楽器を持った前回の練習よりは幾分かはしっかり吹けるようになったので、今日のリードは「ノナカのS」.
ちょっと強めのリードにしました.
この楽団、いつもの市民吹奏楽団よりずっと大編成なのです.
しかもみんなよく練習しているの.
こりゃ楽ちんなのです(^Q^).
お客様状態で気楽に吹かせていただきました.
気になるのはテンポの揺れ.
激しい箇所になるとテンポが速くなっていくのです.
子供ぢゃないんだから、激しい箇所も落ち着いてやろうよ.
激しい箇所に引きずられて、落ち着いてメロディーを奏でたい箇所でテンポが速くなっていたら楽しくないぞ.
テンポの揺れは、客席からは、下手クソに聞こえるぞ.
低音楽器のビートを作る刻みの音が、全体的にポコポコしぎのように聞こえる気がします.(はかせも含めて)
流れるようなリズムを刻みたいのですが...難しいのよ.
そう! ホットな演奏のときこそ、クールに!狂瀾怒濤をクールに演ってこそ、モノホンです。興奮はお客さんに任せましょう。
それはそうと、会長に「寄付金」を納入してくれた???