Amazonから上記サブジェクトのようなメールが送られてきました．
この件、すでにあちこちのブログで話題になっています．
かなりエラいことなのですよ．
ところでところで、はかせは「Amazon Web サービス」と「amazonアソシエイト・プログラム」の２つのサービスを利用しているつもりでした．
で、「Amazon アソシエイト Web サービス」は一体どっちの事なの?
amazon のこのサービスは名称がはっきり定められていないのか変更があるためなのか、よく分からないの．
Amazon のこのサービスについて、はかせはこの日記 (tdiary) でお世話になっています．
tdiary の amazon プラグインははかせにとっては全くのブラックボックスです．
これに影響が及ぶとなんの手出しも出来ない．．．
amazonプラグインの作者さまがなんとかしてくれるのを待つだけなのよ．
_ 一方、はかせが作った図書館の蔵書検索に「Amazon Web サービス」をちょこちょこっと混ぜ込んでいます．
こちらに影響が及んでくると大変なの．
自分で作って自分でお世話しているものだけに、修正とかは誰も手伝ってくれないのよ．
そんなわけでいろいろ調べていると、
Amazon Product Advertising API への対応（PHP版）
AmazonのProduct Advertising APIを利用するにはHMAC-SHA256が必要らしい
アマゾンAPIを使うのに2009年8月15日から認証が必要になるらしい
などなどすでに対応策を考えた方が見られます．
こういった先達の知恵はありがたいのです．
これらの先達のありがたい教えを読むと「HMAC with the SHA256」でリクエストのハッシュ値を生成し、生成したハッシュ値をリクエストの末尾に付加しないといけない事がわかります．
はかせが作った図書館の蔵書検索には PHP を使っています．
よし、PHP で「HMAC with the SHA256」を使うぜ、と意気込みいろいろ調べると、PHPには「hash_hmac 関数」が用意されており、これを使えば良い事が分かるのよ．
でもでもここからが曲者．
はかせの環境はPHP4．
「hash_hmac 関数」はPHP5以降じゃないと使えない．．．・(ノД`)・゜・
どうすればいいんだ．
∧ _,,.、-‐—っ ヽ ど
/ ｀v' / l う
ヽ / | す
li、 -‐—、 〈 | れ
|_j ______ ヽ | ば
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/ く ヽ, ,へ/ い
｀iー' ヽ、 ノ j６/ ん
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security/pecl-hashでどうですか?