吹奏楽団の練習日なのです.
演奏会本番7/25、本番まであとわずかなのよ.
そんなこんなでお手伝いの人や、普段仕事が忙しくて来れない人などがあちこちからポコポコと湧いてきて、なんか楽団の人数が増えてきたのです.
こうなると大音量が出せないバスーン吹きの存在価値はどんどん小さくなってくるの.
そんなわけで大音量の中に埋もれて気楽に吹きました.
そうなると、自分で楽団を引っ張ろうとして吹くのと比べてなんと楽チンな事.
練習に臨む態度次第で疲れ具合が全然違うのよ.
吹奏楽のバスーン吹きは、編成が大きくなるほどこんな状態になっていきます.
普段の練習は人数が少ない事もあり、ベース楽器奏者たるはかせが楽団のリズムや音程の指標となるべくがんばっています.
埋もれるつもりで吹くと楽チンなんですけどね.