吹奏楽団、今日は本番なのです.
ちっちゃいステージですが、とりあえず本番.
今までの練習からすると、良い演奏であったとは思います.
でもでも、絶対評価だと相当レベル低いよ.
エキストラの方々に相当助けられた感じなのです.
もっとメンバーが増えたらいいのにな.
いつもの練習場と較べて寒いのか、ピッチが上がらなかった(T_T).
午前中は市民吹奏楽団の本番、午後はずぅ〜っと昔に卒業した高校に行ってきました.
吹奏楽部の定期演奏会に1曲だけ出させて貰えるので、それに向けての練習なのよ.
午前中の市民吹奏楽団が20名以下の小編成だったのに較べて、前後左右がキツキツの大編成なのです.
ここまでの大編成だと、バスーンの音があっても無くてもあまり問題なさそうなのでお気楽に吹けます.
その反面、自分の存在意義が薄れてしまうのは悲しいのですよ.
曲はホルストの「木星」.
恐れていたことが現実になっていました.
曲の冒頭に16分音符の弦の刻みがあるのですが、これがバスーンにも割り振られていた...
本番までに指が回るように、舌と指がシンクロ出来るように練習せねばいけないのです.
バスーンの音、ちゃんと聞こえてますよ。埋もれてないです。油断禁物、、