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たいへん日記

私へ●たいはかせの日記、と言うよりは雑記です.
日々の出来事を書いていくのではなく、普段から思っていることをとりとめもなく書いていくつもりです.
とかなんとか言いながらも日々の行動の記録が大半を占めているあたりがニントモカントモ...

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2010年04月27日(Tuesday) 嬉しがる日々

_ [FreeBSD] amazonプラグイン

tdiary をバージョンアップして再び amazon プラグインが使えるようになりました.
嬉しいので amazon にリンクしまくっています.
以前の日記で amazon にリンク出来なかった部分にも遡及してリンクはりまくりです.
だいぶ嬉しいのよ(^Q^).

_ [音楽] トルコビッチ

またまたバスーンの CD を借りました.
最近借りまくりです.
相当な嬉しがりようです.

今回借りたのは、「The art of Milan Turkovic」.お馴染みトルコビッチさんの CD です.
トルコビッチさん、なんとはかせが初めてちゃんとバスーンの音を認識した奏者さんなのです.
それは高校生の時でした.
1学年上のP先輩がはかせを「アンサンブル・ウイーン=ベルリン」の演奏会に連れて行ってくれたのです.
レコードも買いました.
バスーンってこんな音なんだなー、なんて事をその頃に初めて認識できたのよ.
その時の演奏者がトルコビッチさんだったのよ.
で、禁則事項です年ぶりにトルコビッチさんの音にご対面.
久しぶりに聴いたトルコビッチさんの音は、真面目な演奏という印象です.
でも力強い.
サン=サーンスのソナタ op.168 なんて繊細で優美な曲だとしか思っていなかったのですが、トルコビッチは力強い演奏です.
自分でこの曲をやる時にはこんな演奏をしたいなー、と思えるような演奏でした.

ダヴィッド:ファゴット小協奏曲?ミラン・
ダビッド/ブラームス/シューマン/サン=サーンス/イベール/シャローン(デビット)/トゥルコヴィッチ(ミラン)/ウィーン交響楽団/エンゲル(カール)/ミラン・トゥルコヴィッチ(Fg)
(株)カメラータ・トウキョウ
¥ 2,625

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]
_ ライスター (2010年04月29日(Thursday) 22:09)

ミラン=トルコビッチはウィーン交響楽団でしたね<br>アンサンブル ウィーン=ベルリンは<br>カール・ライスターとシェレンベルガーがベルリンフィル<br>ヴォルフガング・シュルツとギュンター・ヘーグナーがウィーンフィルでしたね<br>その時の曲目は確か DANZIの木管五重奏曲Op56−1<br>ハイドン ディベルティメント、イベール 三つの小品<br>ヒンデミットの室内合奏曲(木管五重奏)だったと思います。今はかせのところに行ってるCDに入ってる曲です<br>ただ、圧倒されましたね!若い私たちが目指すものを<br>間近で見た、聞いた感動があったように思います。<br>また、やりたいですね