いろいろやらないといけない事がある日なのです.
で、朝から気合い入れてお仕事してたら、
「はかせさん、パソコンこわれた...」
なんて助けを求める悲惨な声が...
ブツを見てみると、BIOS画面もあがってこない状態です.
電源入れ直したり、フタ明けてエアダスターでホコリをはらったり、いろいろやってみるのですが、動きません.
結局はコンピュータ担当のおにーさんを呼んで動かして貰いました.
やったこと.
1. フタ明けてホコリをはらう.
2. HDDを別のマザーボードにつなげて動かしてみる.
3. メモリーを抜き差ししてみる.
何が功を奏したのかは不明なのよ.
吹奏楽団の練習日なのです.
いつものようにタンギングの練習から始めます.
今週もダブルタンギングを頑張るのです.
だいぶダブルでの「k」の発音が確実になってきました.
なんかシングルを速くするよりも、ダブルを確実にする方が楽なように思えてきたのよ.
そんなダブルタンギングで指と舌のシンクロが出来れば演奏上のいろんな課題も乗り切れそうなのです.
そんなわけで指と舌のシンクロの練習を開始.
いろんな音階でダブルタンギングしながら指を動かしてやるの.
これは回数をこなすしかないので、ひたすらがんばります.
次の次のステージでフルートとバスーンのデュエットを演奏させて貰うことが決まりました(^Q^).
嬉しいのですが、選曲でちょっと困っているのよ.
ヘンデルの「フルートと通奏低音のためのソナタ」が良い曲なのですが、あまりポピュラーな曲ではないため、客層を考えるとちょっと苦しいのです.
で、手持ちのデュエット本を出して、フルートちゃんと選曲会議なのよ.
とりあえず、候補に挙がったのは2曲.
レスピーギの「リュートのための古風な舞曲」があり、これは良い感じです.
フルートちゃんはベートーベンの「エリーゼのために」を推しています.
時間はあるんだし両方やったら良いかも.
このデュエット本からもうちょっと探してみます.
ヘンデルは次の機会かな.
2月のステージに向けての練習です.
前回にましてさらに簡単な曲が選ばれています.
指回しが大変とか、リズムがわからないなどで困ることのない曲なのよ.
でもでも、うまくいかないの.
まずは、自分が出来ていない箇所を知ろうよ.
で、その箇所を出来るように練習しようよ.
ベーレンライター原典版(9)ヘンデル 11のフルートソナタ BUS009
全音楽譜出版社
¥ 2,835