吹奏楽団の練習日なのです.
先日リードを6本買いました.
銘柄は、いつも通り、ノナカの「S」です.
こないだから、こいつらをちびちびとデビューさせています.
この「S」、いつもおろしたては強すぎて吹けないので第一針金をつぶしてから使っています.
でもでも、こうすると最低音域が出にくくなってしまうのです.
また、最低音域のE♭、Dあたりのピッチが上がってしまうのよ.
今回は低音対応のリードがほしいので、第一針金をつぶさずにそのまま吹いてみるのです.
結果、思った通り、最低音域が上手に吹けますした^Q^).
最高音域も吹けます.
音色もバリバリではなく問題ありません.
でもでも、相当な力が要るので、中音域以上の音域を吹くと疲れるのよ.
ソロの曲などではレスポンスが悪く吹けません.
跳躍などもしんどくなるの.
プロはきっとこんな開きの広いリードを吹いてるんでしょうなー.
これで今回の演奏会の曲は乗り切ります.