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たいへん日記

私へ●たいはかせの日記、と言うよりは雑記です.
日々の出来事を書いていくのではなく、普段から思っていることをとりとめもなく書いていくつもりです.
とかなんとか言いながらも日々の行動の記録が大半を占めているあたりがニントモカントモ...

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2011年09月29日(Thursday) バッハに親しむ日々

_ [音楽] 良い音の出るリード

吹奏楽団の練習日なのです.

「リードケースのリードを端から使ってみるぞ」大会の第二回を開催しました.
(今回も1枚ダメリードを捨てたぞ.)
で、良い音の出るリードに当たりました(^Q^)//.
はかせの好きな明るい音色でレスポンスの良いリードです.
息の変化に思うように対応してくれるリードなのです.
これだとアタックやビブラートを好きなように付けれるの.
で、思うような音が出せるのです.

この感触を覚えて良いリードをいっぱい見つけられるようにしないといけないのです.

_ [音楽] 楽譜を読もう

次の演奏会にはお仕事の都合で出れないため、練習時間に何をするのか毎度困っているの.
今回は、分奏の指導をしてメンバーの面倒を見る予定だったのですが...メンバーがそろわない...
はかせが受け持つ分奏のメンバーが1人しか来なかったので分奏は取りやめ.
で、思いっきり個人練習の時間がとれました.
はかせは手持ちの楽譜を片っ端から吹き倒す楽しい時間になりました(^Q^).

フルートちゃんの持ってきたピアソラの「タンゴの歴史」のギターパートをさらいます.
今日はお昼に時間があったのでこの楽譜を一通り読んできたのよ.
そのせいもあってかけっこう思うように吹けます.
楽譜って楽器を持たない時間に読んでおくことも大事なのね.
この曲はフルートちゃんと今までに取り上げてきた曲とは違い、けっこう情熱的に演る曲なので合わせるのが楽しみです.

_ [音楽] バッハの無伴奏チェロ組曲

いつからかこの曲に取り組んでいます.
結構長くやってます.
いつかソロをやらないといけなくなった時にはこの曲をやろう、なんて思っているのですが、そんな機会なんて無いし、人前で吹けるようなレベルにも達してないのよ(^Q^;).
まぁ、素人が趣味でやっているだけのものなので大目にみてくださいませ.

チェロとバスーンは音域がほぼ同じようなのでなかなか良い感じなのです.
ただし、ブレスは大変.
どうしてもブレスの必要な管楽器 (循環呼吸? それはどこの国の言葉??) では音楽を停めずにこの曲をやるのは難しい鴨.
インターネットで読んだレビューの中では「ブレスが違和感」という意味の事を書かれているのを読んだことがあります.
自然に、音楽の流れを停めずに出来るのが良いのですが、ムリならば、不自然にならないように音楽を停めたり動かしたり出来るようにが良いですな.

最近になって「新世紀エヴァンゲリオン」でこの曲が取り上げられているのを初めて聴きました.
1番のプレリュードを主人公のシンジ君が弾いているのですが、けっこう物憂げなのです.
はかせはこれは情熱的にやるもんだ、と思っていたので、ちょっと新鮮なのでした.
で、シンジ君風に演奏してみるテスト.
結果、物憂げに奏する方が楽チンだ.
でも朗々と歌い上げたくもなってしまうぞ.

N親分も最近トランペットの仲間から無伴奏チェロを練習に取り入れるのを薦められたそうな.