次の課題が「大阪俗謡による幻想曲」なのです.
お手本の CD を図書館で借りてきて、楽譜を見ながら聴いてみました.
なんか手元の楽譜はかなりの部分が省略されたもののようで、演奏と楽譜を対応させられないのよ.
よくある「コンクールの自由曲の演奏時間にはめ込むためのカット」なのかしらん?
省略された結果、お手本の CD に比べるとショボいものになっちゃいます.
こーゆーのんはあんまり嬉しくないです.
この曲、バスーンのパート譜には、高音域が全然出てきません.
その分低音だらけ.
低音域の苦手なはかせにはちょっと辛いのです.
これを演る時には低音スペシャルなリードが必要になってきます.
去年も吹奏楽団でチューバパートを吹いたりしてたので、低音スペシャルリード使ってたのよ.
2年続きですなー.
メンフと曲が合わない上に、ちゃんとメンフが読めない俺は「即死」しています。辻井版のメンフを吹いているCDってないの??
吹奏楽コンクール演奏集などの CD だと辻井版のんがありそうです (淀工の演奏は淀工版なのでダメよ).