吹奏楽団の練習日なのです.
本番直後の練習となると...メンバーが集まらないのよ.
みんなお仕事大変なんでしょうね.
あるいは、演奏するのんがそんなに好きではないのかしらん?
今週から新曲にとりかかります.
再度、はかせの書いた曲を取り上げて貰います.
嬉しいのです(^Q^).
持参した曲は「カレリア組曲から『行進曲風に』」、「リュートのための古風な舞曲とアリア第3番より『イタリアーナ』」.
_ 「カレリア」は、やっぱり大変そうでした.
特にクラリネットさん.
高音域を受け持つ者が少ないためどうしてもクラリネット・フルートの楽譜が真っ黒になってしまうのです.
ほとんどメロディーなので、譜読みは大変ではないと思います.
でも、いきなりは大変だったよね.
名演を聞き覚えしてからやる方が無難だと思います.
「高い音が大変」とか「低い音が大変」とかは適宜オクターブ移動してくださいませ.
無理に譜面通りやらなくても良いのです.
N親分はいきなりインテンポできました.
最初はもうちょっとゆっくりやってもらえると思ってたのです.
でも、最初だからこそインテンポで始めたのかな?
慣れないうちは、このテンポでは、細かい動きが多いクラリネットさんがしんどそうなのです.
出来そうにない箇所は、はかせが助っ人出来るように準備しときましょ.
この曲、前回の「スケーターズワルツ」よりは、はかせの思った音が出ています.
「スケーターズワルツ」はちょっと悲惨だったのよ...
_ 「イタリアーナ」はなんとかなりそうです.
でも、N親分のテンポが思ったよりも速かった...
これははかせの考えてたテンポとは全然違ったの.
チェロの分散和音を受け持つバスーンがちょっとしんどかった...(^Q^;).
こっちは相当に難易度を落としたつもりなのです.
その分、自分のパートにしわ寄せが来てしまったのよ(^Q^;).
まー、これはなんとかなるでしょう.
他にもアレンジしないといけないのんの課題が2曲.
カッチーニのアヴェ・マリア
チャイコフスキーの子供のアルバム
まずカッチーニから取りかかります.
その前に木管アンサンブル用のんをもう1曲完成させまする.
初見はイン・テンポでするのが、いいと思ってます。ちゃんと吹けなくてもいいんです。難儀なところが分かるしね。<br>レスピーギはちょっと早すぎました。失礼。
やぱし「初見はインテンポ」でやってはったんですね.<br>ゆるいテンポからちょっとずつ出来るようになってね、と言っておきます.