もっと吹きたいのですが、楽器を出して練習できる機会があまりありません.
そこで「エア・バスーン」なのです.
「エア・バスーン」は3つの要素で構成されています.
(1) 頭の中で音を鳴らして、
(2) 指をパタパタさせて、
(3) 息をフーフーするのです.
このうち「息をフーフー」は変態扱いされるので、人前ではやらない方が良いのです.
楽譜はあっても可、暗譜でも可.
うまくなろう、と心がけ、(1)(2) にちまちまと取り組んでいます.
最近無駄に時間をもてあましてしまうような用事が増え、その無駄な時間に「エア・バスーン」やってます.
聞く必要もない、聞いてもイヤんな気持ちになるようなお話を右耳から左耳へスルーして、机の下でパタパタ指を動かしているのです.
もちろん「息をフーフー」は省略なのよ(^Q^;).
で、毎週木曜日は吹奏楽団の練習日.
エア・バスーンで鍛えたのんを実践で試してみたところ、想像以上にうまくいきました.
楽器を持たなくても出来る練習がけっこう役に立ってハッピーです.
吹奏楽団でとりあげている曲で指が回らず困っている箇所があるので、これをエア・バスーンで鍛えてみます.
電車内で指回しやってたら「危ない人」に、、フーフーしてたら亜間違いなく変態。。 別の意味で「危ない人」ではあるのだが。。
指回しはカラダに覚えさせて鍛えるのです.<br>そんな発想自体が変態さん.