吹奏楽団の練習日なのです.
出張帰りで大遅刻なため、自分の練習時間がとれない...
合奏は、テンポの変化する箇所を重点的にお稽古しました.
本番は指揮者無しなので、リードをとる者なしでも全体がなんとなくテンポに落ち着けるようにしていかないといけないのです.
あらかじめ「こうやろう」と考えていたテンポ変化を試してみるのですが、うまくいかない箇所も出てくるのよ.
不自然なテンポ変化を指揮者無しでやるのは難しいのです.
なんとか自然な形でテンポ変化が出来るようにもっていかなければいけないのよ.
テンポの変化 (「rit.」とか「accel.」とか) も上手く出来ないのですが、実は「in tempo」もうまく出来てないのです.
テンポキープが出来なくてどんどん遅くなっていき、自分の好きなテンポまで落ちたらそこで固定.
息継ぎの箇所で息継ぎ分の余計な拍を挿入してしまい、テンポが崩れてしまい、次の拍の入りをみんなで探り合い、またテンポが崩れてしまい...
こんなふうに、拍をキープすることが出来ていないのです.
はかせが指導を始めてから「in tempo」を強調してきてるのですが、なかなかうまくいかないの.
N親分はメロディの唄いやフレージングを強調して指導していました.
これも難しそうやなー.