ヤマハのチューナー/メトロノームの新型が出たそうです.
(KORG ブランドのんもあります.)
YAMAHA チューナー&メトロノーム TDM-75
KORG コルグ チューナー/メトロノーム同時使用可能 TM-50 BK ブラック
KORG コルグ チューナー/メトロノーム同時使用可能 TM-50 PW パールホワイト
新たに「サウンドバック機能」を搭載したのが新機軸.
これは、スピーカーからの音を聴きながらメーターでチューニング出来ると言う、変態機能です.
耳と目の両方からピッチを合わせるのんは素敵だと思います.
YAMAHA チューナー&メトロノーム TDM-75
YAMAHA
¥ 2,900
KORG コルグ チューナー/メトロノーム同時使用可能 TM-50 BK ブラック
KORG
¥ 2,580
KORG コルグ チューナー/メトロノーム同時使用可能 TM-50 PW パールホワイト
KORG
¥ 2,754
はかせはほとんどメトロノームを使いません.
(「そんな事、全然自慢にならないぞ」とのツッコミ推奨!!)
高校生の時には「自然なビートの揺れ」「自然なテンポの揺れ」を阻害する危険な機械として「メトロ大先生」と蔑称で呼んでいました.
今でもはかせの周囲ではメトロノームの事を「メトロ大先生」と呼ぶ人がぽちぽち居るのよ(^Q^;).
(「先生」と敬称を付けて呼ぶのんは尊敬を表すことですが、「大先生」と呼ぶのんはからかいの対象を表すことになるそうです.)
まぁ、そんな中二病の症状を経て、今では正確なテンポの大事さは分かっているつもりです.
自分で楽器を鳴らす時にはメトロノームのお世話になる事はありませんが、指揮をする時にはテンポの基準が必要なので、メトロノームに頼っている次第です.
年が明けたら高校の吹奏楽部のOB合同ステージの指揮をせねばならないので、大先生のお世話になる機会が増えそうなのよ.
はかせが使っているのんは K'uri アニキから下賜いただいたJOYO JM-62 BK クリップ型メトロノーム バイブ機能搭載.
タダで貰っておいてなんですが、使い勝手は良くないです.
4つのボタンで操作するのですが、テンポや拍子を設定するのんが手間かかりまくり.
「バイブ機能が搭載されているので、ベルトに着けて身体で拍を感じて」と言うのんがウリなようですが、その機能もイマイチです.
セイコー DM-50 メトロノームもいろいろと似ているような悪寒.
同様のバイブ機能付きメトロノームで気になるのんは、PETERSON BodyBeat Sync ワイヤレス振動メトロノーム.
JOYO JM-62よりもいろいろと強そうですが、どうなのかしらん.
JOYO JM-62 BK クリップ型メトロノーム バイブ機能搭載
ジョーヨー
¥ 1,013
セイコー DM-50 ブルーブラック(L) メトロノーム
セイコー
¥ 1,840
PETERSON BodyBeat Sync ワイヤレス振動メトロノーム
ピーターソン
¥ 15,950
Joyoはダメダメですね、やっぱり。私がこの前K際楽器社で入手したヤマハのデッドストックがなかなか良いですよ。
私もメトロノームを使って練習する事はほとんどしない。<br>使うのは、厄介なリズムのフレーズが出てきた時くらいやね。