すんごい小さい頃に買ってもらった本で大好きな本がありました.
忘れられない本です.
でも、忘れてしまっていました.
電車の本だった、大好きだった、と言うことしか覚えていませんでした.
子供が生まれて、本屋さんで児童書の棚に寄るようになってから、あらためて大好きだった電車の本を探していました.
でも見つからなかったの.
そんな本にぽこっと会えました.
去年の夏、お泊まりに行った清里の清泉寮の本棚に置いてありました.
見つけたとき、すんごい嬉しくなりました(^Q^)/.
タイトルは「ふたごのでんしゃ」
街を走る路面電車がモータリゼーションの進行に伴い、邪魔者扱いされていく、なんてお話です.
社会問題を含む、幼児にはちょっと難しい内容のものだと思います.
でも、はかせはこの本が大好きだったんです./
ふたごのでんしゃ (日本の創作幼年童話 15)
あかね書房
¥ 1,050