吹奏楽団の練習日なのです.
お仕事で遅くなってしまったため、自分の練習時間がちょっとしかとれない!!
仕方無いので、短い時間で試せるコトをやってみよう.
管楽器を構える際に、必ず次のように言われます.
「吹き口の方に顔を持って行ってはいけない」
「顔に吹き口を持って行くようにしなさい」
今更ですが、ちょっと意識してみるテストなのよ.
まずストラップを外します.
そして、顔から楽器を迎えに行くのではなく、楽器を顔に持っていきます.
その位置にストラップを合わせると、今までより短いのよ.
つまり、楽器が今までよりも高い位置に来ます.
その結果、両肘を今までよりも畳んだ状態で吹くことになります.
「ほんまにこれでええのんか?」
疑問を感じながらもとりあえずこの位置で吹いてみるのです.
でも、なんかしっくり来ないのよ.
それどころか、その他の部分まで調子が悪くなってくるの.
そのうちに、今までどうやって吹いてたのか分からないようになってしまいますた.
「これはいかん」
このテストは放棄しますた.