吹奏楽団の練習日なのです.
今期はホルストの第二組曲をとりあげています.
1, 3楽章をはかせが、2, 4楽章をN親分が担当です.
部分的に指が回らない、舌が回らない、なんて箇所はありますが、全体としてみると、そんなに難しくない曲だと考えています.
奏者に期待したいのは
「難しい部分は、演奏が出来るように」
「そうでない部分は、豊かな表現が出来るように」
なんて事なの.
で、「難しい部分は、演奏が出来るように」の点については、みなさん、指回しの練習などがんばっている模様です.
でもでも、そうでない部分は...後回しになってしまうのです.
合奏の際も、全音符で何小節も伸ばす、ひたすら四分音符の刻みが続く、なんて箇所をどうにかしたいのですが、奏者の意識がそこまでに至っていないのです.
次の回にはなんとか手を入れたいなー.