クラリネットアンサンブルの練習なのです.
バスクラの代わりに吹かせて貰っています.
2回目の合わせです.
すっかり指導者の立場になってしまってるのよ...
クラリネットさん達は指導してもらえる事を期待してたのでしょうな.
前回の練習と同じくファーストちゃんがバテバテになってしまいました.
バテたまま吹いてもなんともならないので、みんなでバテ談義をするのです.
深くくわえない.
唇の力で吹くのでなく、息の力で吹く.
高い音はおなかの下の方で吹く.(これはどういう事なのかよく分からん)
頭の上の方を目指して吹く.(これも分からないのよ)
はかせも大変なバテラーなので、こういう話をしてみたかったのです.
良い話がきけたよ(^Q^).
バテの件について、webで調べてみました.
唇やその周辺の筋力を鍛えるのではなく「息」が大事だ、らしき答えがぽちぽち見受けられます..
バテは単なる長時間演奏が引き起こすものではなく、『アンブシュアが要求する息の量』を供給できない状態がある程度続いた場合に起こるものと考えている。知らず知らずのうちに、息の供給量が減ってしまうことが最大の原因であり、いつも潤沢な息が供給されていればバテは起きないらしいと考えている。
●バテについて | らっぱ親父のひとり言 - 楽天ブログ
これは以前からきいた事があります.
でも、唇の力を使わずに強い息を使うって、どうして良いのか分からない...