吹奏楽やってると「参考演奏を聴いておいてください」と言われる事がひょいひょいあります.
(「音源」という語の使い方が気に入らないので、はかせ自身は「参考演奏」と言っています.)
歌謡曲をやる時など、元の曲の雰囲気を壊したくない時などは、はかせもメンバーのみなさんに元ネタを聴いてもらい「この雰囲気を再現した演奏をせよ」と指示します.
しかし「曲の雰囲気を組み立てるのは指揮者だぜ」というような曲であれば、積極的に参考演奏を紹介する事はありません.
メンバーが CD で聴いたカラヤンの雰囲気と、指揮者が考える雰囲気とが違うといろいろイヤだからです.
駄菓子歌詞.
今回、指揮者として、自分がどうやって曲の雰囲気を作っていけば良いのか、ちょっと見当が付かないのですよ.
いつもは自分で「ここはこうやるんだぜっ!!」というモノがあるのですが、今回の曲はそれがひらめいてこないの.
そんなわけで、CD を買います.
指揮者として曲のイメージ作りの参考にします.
小編成ええとこどり3 『喜歌劇「メリー・ウィドウ」序曲』
うちの吹奏楽団のトレーナーをお願いしている先生のバンドの演奏です.
小編成ええとこどり3 『喜歌劇「メリー・ウィドウ」序曲』
有限会社 四つ葉印
¥ 2,675
私は吹奏楽の曲ってあんまり知らないので、演奏する曲はなるべく多くの演奏を聴いて参考にします。 <br>担当する曲の場合は、自分でこう作ろうとかは考えず、いくつかの参考演奏の中から「ビビっ」ときたものを採用しています。 <br>楽団をドライブするのはとってもしんどいし、メンバーも楽しんで演奏してるかわからないので、どちからというとドリブンを心がけてるつもりです。
> N親分 <br>楽団をドライブするのはホンマにしんどいですね. <br>いろいろ同意です.