吹奏楽団の練習日なのです.
今日は、指揮者の先生が来られました.
私どもの楽団は下手クソ楽団なので、いーっぱい指導・注意・警告が入ります.
楽団全体だけでなく、パートにも、個人にも、はかせにもダメ出しが来ます.
自分で「こう吹いたら格好いいのでこう吹きたい」と思って吹いていた箇所にも悉くダメ出しが来ます.
指導される内容に、いくつか種類があります.
わかったぜ、と早速改善すること.
言われた事は分かるのだが技術が足りず改善出来ないこと.
何を言われているのかよく分からなくて、どうしていいのかもさっぱり分からず対応のしようがないこと.
などなど.
自分の技術が足りず指揮者の意図通りに出来ないと、いろいろとくじけてしまいます.