吹奏楽団のアンサンブル大会がありました.
アンサンブル大会に向けての2ヶ月ほどいろいろと苦しみましたが...
最後はけっこう楽しかったです(^Q^).
今年はフルートちゃんとの二重奏をやりませんでした.
フルートちゃんとのこのデュオでは、例年、自分の実力以上の曲を選んでいました.
実力以上の超絶難しい指回しバリバリの曲.
実力以上のスタミナを要求する曲.
はかせは、ほんとにクチビルがダメになると、音が出ません.
他の人もそうなのかしらん?
高音域がしつこく続くのんはしんどいっす.
室内楽は、吹奏楽やオーケストラとは違い、休みが無いのんもしんどいところなのよ.
そんな風に、アンサンブルの季節は例年、自分の実力との戦いなのです.
この秋以降は、思うように音が出なくなってしまい、例年よりさらに苦しんだのですよ.
こんな苦しい状態でフルートとバスーンの二重奏をやってたら、大変な事になってた鴨...
そんな事を言ってるうちにこの半月ほどで、なぜか音が出るようになってきた罠(^Q^;).
音が出るようになってきてからは、吹くのんが楽しくなってきたのです.
アンサンブルも楽しくなってきました.
ドラムと一緒にやるのんが辛かったのですが、吹けるようになってきました.
状態が良くなってくるとね、アンサンブルも楽しいです.
楽譜を見なくてもなんとなく吹けたり、指が追いつかない筈でもなんとなく吹けたり、息が保たない筈でもなんとなく吹けたり、どんどん余裕が出てきて、人の音も聞こえるようになってきて、あー楽しい(^Q^).
プレッシャーのかかる演奏から解放され余分な気負いが無くなり,その結果,無駄な力が抜けるようになってきたから音がラクに出るようになったのでは無いでしょうか?? ;-)
気負いですか. <br>そうなのかも知れないです. <br>確かに気楽に吹いてると指がよく回りますね