9/27のおにーきに続いて、もう一つなくなるお話.
PrintMusic について、「今後のアップデートの供給予定がない」との情報が販売元より伝わってきました.
PrintMusic は、楽譜作成アプリ Finale の廉価版です.
Finale の機能をいくつか制限して安価に販売しているのが PrintMusic です.
(PrintMusicのお値段 = 13,800円)
(Finaleのお値段 = 54,800円)
はかせはこの PrintMusic を長い事使っているのですが、次のバージョンからはお高い Finale を買わないといけないのです.
駄菓子菓子、ありがたいことに今回は超安値でグレードアップ出来るそうなの.
通常のアップグレード費 = 42,800円.
これが、今ならなんと (ジャパネットの高田社長の声で)、14,800円でアップグレード出来るのです.
FInale にアップグレードしたいなー、と思っていたので嬉しいの.
次回以降のバージョンアップ代金は高くなってしまいますが、機能制限なしのFinaleが使えるのです.
(PrintMusicのバージョンアップ代金 = 5,900円)
(Finaleのバージョンアップ代金 = 12,800円)
ただし、最新バージョンの Finale からは楽譜スキャン機能がなくなっています.
まー、現行のスキャン機能は使いにくくて困っているんですけどね.
吹奏楽団の練習日なのです.
以前から、どのように演奏するのかを、メンバー自身にも考えてもらうように仕向けています.
あまりにも指導者から「あーしろ、こーしろ」ばかり言っていると良くないと考えるているのです.
「こうやってね」と言ってばかりだと、メンバーが自分で考えてくれないのでは? と思っているのです.
今回、コレが裏目に出てしまった.
はかせ自身が演奏して欲しい事が、奏者さんの演奏とは違う箇所があったのですよ.
奏者さんに、なぜそのように演奏したいのか説明してもらいました.
奏者自身でやり方を考えてくれたのを尊重して、指揮者の意見は引っ込めたのです.
結果的に、演奏がはかせが思ったのと違う方向にどんどん進んでしまい、あんまり嬉しくない状況になっていたのですよ.
リセットすることにしました.
これで大丈夫かな?
難しいとこやね。 <br>前で指揮する立場なんで、ある程度自分の考えを示した方がいいと思うよ。