今週は木曜日が海の日ということで、吹奏楽団の練習がお休みでした.
練習出来なくてつまらん、と言うところですが、駄菓子菓子、なんとなんと、P先輩主宰の木管五重奏にお呼ばれしたのですよ.
一時間半のドライブでお初の練習場に到着です.
アウェイの楽団という事で音を出すのにもドキドキなのよ.
で、音出しした段階で、ピッチの違いが気になってしまった.
ピッチなんてどこの楽団でも大差ないと思っていたのですが、合ってない...
ここの楽団はこのピッチなのよね.
いつもの楽団から離れてアウェイ感たっぷりです.
合奏が始まると、いつもの楽団ではごまかしている事が白日の下にさらされてしまうのです.
相変わらずですが、低音域が苦手です.
なんとか対応するために、第一針金を開いてがんばって吹きます.
指回しは相変わらずの課題です.
楽譜が真っ黒になってるようなパッセージがちゃんと吹けないの.
1人で自分勝手にやるとなんとか出来るパッセージですが、5人で合わせるとズタズタです.
正確に吹けてないのです.
初見の譜面は仕方ないのですが、知ってる曲でもズタズタなの.
次回までによくさらって、ある程度はマシにしておかないと迷惑かけまくりです.
一方、スタミナは、だいぶついてきました.
いつもの楽団の練習では長時間吹き続けることがそんなに無いのですよ.
でも、ここは違うの.
木管五重奏という事もあり、みっちり吹きましたよ.
キツいのですが、なんとかがんばれました.
唇はなんとかがんばれましたが、長時間吹くと、リードがだんだんつぶれてきます.
ただでさえダメダメな低音域がどんどん出なくなってくるの.
何度も第一針金を開くのです.
楽しかったけど、身体のあちこちが痛くなってしまいましたよ.