またまたP先輩主宰の木管五重奏団の練習に行ってきました.
3回目です.
今回のお題はライヒャ作曲の木管五重奏曲 op91-1 です.
P先輩が楽譜を持ってきたのですよ.
で、P先輩以外全員初見で合わせるのです.
初見なうえに、練習番号も小節番号もついていない不親切な楽譜.
ホルンさんが遅刻なので、主旋律がなくなる箇所多々.
第一楽章を通すだけで一時間以上かかってしまった...
でも、その1時間がけっこう楽しい時間だったのですよ.
ゆっくりのテンポで合わせたのでとりあえず出来ない箇所はないのです.
それだけでも楽しいの.
これからだんだんテンポを速くしていくのでしょうが、ゆっくりテンポでも最初に出来ているといろいろと安心なのです.
途中から遅れたホルンさんが参加.
ホルンさんも加えて全楽章をやってみます.
ホルンが加わるとさらに楽しい曲です.
これ、えーかも.
テンポをどれだけ速く出来るのかは心配.
ところで、自分の左隣にホルンが来るとベルからの生音が直撃します.
慣れるまでは「荒い音」だと思ってしまった...
逆に言うとバスーンの音も、もっと荒い音を出しても良いのですよ.
どうしても控えめな音で吹いてしまいます.
分かっているのですが、なんとも出来ないの.
今回も4時間の練習を吹き切れました.
最高音域のピッチが上がりきらないで音痴になってしまったのですが、バテてしまったせいか、リードが悪いのか、なんとも言えないところ.