吹奏楽団の練習日なのです。
夏の本番はまだですが、秋シーズンの曲が決まりました。
はかせは、秋のステージでのトレーナー任務はお休みとなりました。
2つ振りおじさんがやってくれる事になったのですよ。
しばらく楽ちんになります。
毎回指導案を考えて、
考えたように指導しても全然出来が良くならなくて、
あちこちからあーちゃうこーちゃうと言われて、
言われたようにやっても全然出来が良くならなくて、
八方塞がりになって、出来の悪さの責任だけは負わなければいけない指導者をやっているよりも、
吹くだけの方がとっても楽ちんなのですよ。
N親分、2つ振りおじさん、たいへんでしょうがよろしくお願いいたします。
そんなわけで、今週から秋のステージに向けての練習も始めて行きます。
早速2つ振りおじさんの指揮です。
2つ振りおじさん、いろいろ言いたいことがあったようで、練習前に「こうすれば良いよ、こうしてね。」と、いろいろ演奏の心得を述べられます。
いろいろと語るのですが、至極当たり前のことばっかり。
うちのメンバー達も以前から頑張ってやってくれてるけど、いろいろと至らなくて出来るていない事なのよね。
口上が終わり、指揮が始まりました。
演奏のテンポがどんどん遅くなるのを無視して自分のテンポで棒がふられます。
こういうやり方もあるのね。
指揮棒を見てテンポをとれない奏者はもうめちゃめちゃ。
もちろん、4拍子の箇所での2つ振りもありましたよ。