吹奏楽団のアンサンブル大会の日なのです。
いろいろと張り切ってのぞんだものの...出来はダメダメでした。
お茶を切らしてしまい、コンビニで伊右衛門ブラックを買ったのですよ。
これ、おいしくて好きなのです。
でも、空きっ腹には伊右衛門ブラックのカフェインはキツかったのですよ。
身体のあちこちが全身ぷるぷる震えてしまう症状に陥ってしまった。ちょっと早めに着いて練習しておくつもりだったのに、思うように本番前の準備が出来なくなってしまったの...
もう、伊右衛門ブラックってカフェイン強杉。
もひとつ失敗。
本番リードを早めに決めておかないといけないのですが、何もしていませんでした。
まったくもって準備不足でした。
で、あわてて選んだリードがキツかった。
吹奏楽とは違い、アンサンブルは音量を求めなくても大丈夫なのです。
繊細な演奏が出来る事を優先してリードを選ばないといけなかったのよ。
今回のアンサンブル大会は3チームにエントリーし、出番は3回あります。
ひとつ目の出番は木管三重奏。
リードキツすぎて、音の細かいコントロールが出来ない。
息ももたない。
なんか緊張してしまう。
左腕がイップスで震えてしまう。
思うように吹けない。
早く終わってくれ、という感じで吹いてしまった。
二つ目の出番はN親分とKアニキとのトリオ。
N親分、調子悪いようで、音が出なくて困っているようす。
はかせは、ひとつステージをこなすと良い感じにこなれたのか、なんとか吹けました。
リードがキツかった事に加えて、曲もキツかったので、後半はだいぶバテてしまった。
三つ目の出番はサックス氏との二重奏。
最高音域が多いこの曲には良い感じのリードだったので、リード選びの失敗は問題低め。
サックス氏が音符抜かしたり、小節抜かしたり、事故だらけ。
それでも止まってしまう事はなく、最後まで通せました。
でもね。
「通せて良かった」レベルの練習しか出来なかったのが残念。
せっかくの自作の曲の発表なので、もっと強弱とか抑揚つけたりとかしたかったなー。
トリオの時に突然音が出なくなったんよ。申し訳なかったです。金管アンサンブルで、リハの時に2つ振りおじさんに「もっと小さく吹いて」と言われて、本番でストレスかかる吹き方をしたせいやと思うわ