吹奏楽団の練習日なのです。
今週から新シーズン到来、な筈なのですが...例年参加している春のイベントがどうなるのか分からない状態になってしまったのよ。
このままでは、春のイベントにやると決めていた曲がどうなるのか分からない罠。
仕方なく、夏のイベントや秋のイベントに使えそうな曲も合わせてどっさりと初見大会なのです。
初見大会、たくさんの曲を吹いたり振ったりしました。
そんな中で思うのは、吹奏楽の曲ってビートに乗せて進んでいくものが多いなー。
マーチなんか典型です。
同様に4拍子でもなんらかのパターンをスネアが刻み、それに乗せてメロディが演奏されるのんが主体な曲。
こういう曲ってたいがいバスーンのパートは楽しくないの。
低音域でチューバ、バリサクと一緒にリズムパターンを刻む事が多いのです。
こんなオーケストレーションが標準なのか?
吹奏楽のバスーンは不要論が沸くのは、こんなオーケストレーションが多いからなのよ。
作曲者さん、編曲者さんは、意識を変えてほしいのよ。
ちなみに、はかせはのバスーンは発音が悪いのでこんな低音域の刻みは苦手。