FreeBSDのパソコンをずっと使っています.
サーバーとして動かしているので普段はあまり触ることはないのですが、最近はデータベースの勉強の都合でクリーンインストールを何度か繰り返したりといじりまくっています.
(↑なんかえちぃな表現だ(ー。ー;)ハアー、、、)
いろいろいじって反応を楽しんでいるうちに
(↑さらにえちぃな表現だ(ー。ー;)ハアー、、、)
ずっと「どーにかならんのか」と思ってたことがやっと解決.
shutdown -p now
あるいは
halt -p
でFreeBSDが停止しますがその後マシンの電源は自動で切れてくれません.
これをなんとかする方法.
_ 1) /boot/device.hints を修正
属性が 444 になっているので
chmod 644 /boot/device.hints
して修正出来るようにする.
「hint.apm.0.disabled="1"」を
「hint.apm.0.disabled="0"」に変更
「hint.acpi.0.disabled="1"」を その後に追加。
修正が終わったら
chmod 444 /boot/device.hints
して属性を元に戻しておく.
_ 2) /boot/loader.conf を修正
「apm_load="YES" を追加」
_ 3) /etc/rc.conf を修正
「apm_enable="YES"」「apmd_enable="YES"」を追加
_ FreeBSD4.11では /boot/device.hints がありませんが、
/boot/kernel.conf
に「enable apm」を追加すればよろし.
再起動後に wheel な user で su して root になり shutdown -p now すると...しばらくして電源が切れてくれました.
これは嬉しい(^Q^)//.
永年の (5年越し?) の悩みがやっと解決なの.