決して吹奏楽の中でバスーンの地位が低いわけではないんです.
現在主流になっている吹奏楽のオーケストレーションの中でのバスーンの扱いが低いだけです.
と言った事を以前に書きました.
今日は吹奏楽団の練習日だったのですが、見事に上記の事をあらためて実感させられた日だったのよ
_ 現在練習している曲の中で
今回の練習ではなかなか吹きがいのあるバスーンパートが回ってきました.(チューバお休み、テナーサックスお休み、ユーフォニウムお休みだったので後々また悲しい思いをするかも知れませんが...(T_T))
↑こんな↑曲があるんですよ.
テナーサックス君がお休みしている間は吹きがいのあるバスーンパートを楽しんでいたわけなのですが、今日はテナーサックス君が久しぶりに出席なのよ.
彼の楽譜を覗いてみると...
「わぁーほとんどバスーンと一緒や」
やっぱりいつものパターンのオーケストレーションなの.
合奏してみると、それまでのはかせ大活躍な状態とは違ってサックス君が大活躍の曲になってしまいました.
しょんぼり(;ω;).