ここで書くまでもなくメイドさんが人気です.
そんなメイドさんブームに対して「本来メイドとは」云々を講釈する方もブログ界ではけっこう多く見られます.
その「本来」とやらが何に基づくのかよく分からないままに自分の想像を述べている方も幾分か見られるようで...
「本来」を語るのにそれではダメだろ.
いくつか参考になる本を見つけましたのでご参考にどうぞ.
ヴィクトリアン・サーヴァント : 階下の世界 / パメラ・ホーン著 ; 子安雅博訳. -- 英宝社, 2005.5.
召使いたちの大英帝国 / 小林章夫著. -- 洋泉社, 2005.7. --(新書y ; 138).
路地裏の大英帝国 : イギリス都市生活史 / 角山榮, 川北稔編. -- 平凡社, 1982.2.