ライスターさま.
つっこみありがとうございます.
最初に買ったアンサンブル・ウィーン・ベルリンのレコードは「アンサンブル・ウィーン=ベルリン」でした.
他にバスーンの音のお手本なんてあるわけもなく、このレコード (CD にあらず) は長い間はかせのお手本でした.
木のカサカサ音を吹くんだ柔らかい音色を目指したものです.
レコードがバスーンの音のお手本だけではなく、アンサンブルのお手本にもなれば良かったのですが、あの頃はまだ幼かったの.
このレコードをアンサンブルのお手本として有効には使えなかったのです.
今はCD版が出ているのでまた聴いてみたらいろいろな発見がありそうです.
_ ヒンデミットの op.24-2 を初めて聴いたのはもっとあとになって、「ノベレッテ : 木管五重奏曲集 / トウキョウ・ウインズ」を買ってからでした.
トウキョウ・ウインズの主宰者はクラリネットの方ですが、バスーンの藤田旬さんのブイブイ吹きまくりな演奏には相当びっくりしました.
最近はこの演奏がはかせのお手本です.
それはさておき、ヒンデミットの op.24-2、曲を聴き、楽譜を見てそれまで演奏していた古典的な楽曲と較べ、かなり近代的なものだ、と感じました.
この曲は実際には通して合奏出来なかったなー.
ぜひ再挑戦してみたいのものなのです.
_ お借りしている「Hindemith Kammermusik / [Hindemith] ; Royal Concertgebouw Orchestra ; Riccardo Chailly」に収録されているヒンデミット op.24-2 のねちっこい演奏もおもしろいですね.
木管五重奏のための作品集 アンサンブル・ウィーン=ベルリン
ソニーレコード
¥ 2,280
ノベレッテ~木管五重奏曲集~
マイスターミュージック
¥ 3,060
ヒンデミット:室内音楽集(全曲
ポリドール
¥ 2,957
この前、納屋を整理していると高校時代に行ったアンサンブル。ウィーン=ベルリンの演奏会のプログラムとチラシが出てきました。<br>今、木管五重奏も大御所の時代からいろいろ細分化したところ、多くの人が演奏してますよね!<br>いろいろな色を出して、それもいいことです。<br>また、木管とピアノの入った五重奏や六重奏もすごく面白いと思います。<br>はかせとはベートーベンは本番で、モーツアルトは練習でしましたよね<br>後、プーランクの六重奏,ダンツィも五重奏が数曲あります<br>またリムスキー=コルサコフも面白い(これらは楽譜も仕入れてます)!”!!!!<br>そのうえで弦楽がはいれ面白いということで<br>いろいろやりましたよね<br>ベートーベンの7重奏、シューベルトの8重奏、シュポアの9重奏 懐かしいですね<br>また、やりましょう<br>いつの日か!・・・・